1/10絵画展、現代新進気鋭作家の作品を見に行った。子供が能登半島地震寄付50,000円を先日行った。日本赤十字石川県支部、馳浩氏宛に送金したそうだ。被災地に役立ててほしい。
さて今日の私は銀行業務、督促状の発送だ。明日は箱根、忙しくなってきた。息抜きをしないと又異変が起きてくる。
絵画展で絵を見ながら日常を忘れる。必要なことだと思う。
能登半島地震の被害が広がっている中、墓だの位牌だのブログに墓じまいを記載するのは心苦しい。
でも、又、新たな問題が起きた。
【分位牌】
分位牌をご存知だろうか。私は知らなかった。
今日久喜の墓じまいをするために私は関係親族に電話をした。
ようやく叔母に話を聞くことができた。
年寄りのうだうだ、愚痴だらけ😓嫌な作業だった。
「分骨はしていないが分位牌をしている。魂をいれた位牌を施主にあたる義母含め3名に3柱当時30万円で開眼供養を行い位牌を送った。位牌に魂が入っているため、墓じまい等の前に閉眼供養、魂を抜いてもらわないとまずい。位牌は最後、別途お布施を払って寺でお焚き上げをしてもらうようにね。」これだった。
⁉️⁉️⁉️
分位牌⁉️なんだ❓それ❓
位牌に魂を入れている⁉️1柱10万⁉️
拝まなけりゃバチが当たる⁉️
義母にすぐに確認した。義母の回答は「いきなり先祖代々の位牌が寺から送られてきた。よく覚えていない。」だった。
そういえば茅ヶ崎の仏壇には合計4柱の位牌がある。義父方の親族と義母方の先祖代々の位牌だ。それぞれ宗派が違う。
もしかしたら全て分位牌か?
再度義母に確認したら「お爺さんがやっていたからわからない。施設に行き認知になっているお爺さん、多分聞いてもわからないかもしれない。」と答えた。
私はこの先の話を叔母さんとした。
分位牌のお焚き上げは義母が茅ヶ崎の実家を出る時に行う。それまではこの状況を見守っていく。これがベストだとアドバイスがあった。
さらに、叔母は墓じまいはあえてこちらからは動かない。
こちら側の墓を無縁にして寺側が痺れを切らし、寺側動くのを待つしかない。そうさせたのは義母含めた施主一族だ。自業自得だから、、、と言っていた。
永代供養として墓の維持費はこの叔母が年間60万円支払っていると言っていた。義母からは1円ももらっていない。こうも言っていた。
年寄りだから話すことがくるくる変わるが骨格はこれだ。
旦那に話しても埒があかないだろう。前途多難だ。
なんとかしなくてはならない。
あさからなにをもめるんにゃbyハル🐈