hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

10/9天国の父と祖父母の墓参り

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10/8父の両親が眠る本家のお墓に朝9時お線香をあげに行った。

父を連れて祖父母の本家の墓にお参りしたのは今日が初めてだ。

「じいちゃんばあちゃんと一緒にお線香焚いてあげるからね」と父の位牌を墓石においてお参りした。

 

2020年3月20日、お中日が命日の父。

この日鎮静に入った父は痛みで朦朧とするなか、死ぬ間際「痛い、痛い、両親のところに行かせてくれ」と涙を流しながら私に言った。

(肺が潰れて機能していないため呼吸が出来ず言葉を発することが出来なかった父だった。口を開いていたが、話し言葉はわからない。私がそう受け止めたというのが正しいかもしれない。)

 

私は長女、母が動けない身体でありコロナ禍臨終に立ち会えない。私が意識朦朧の父への鎮静を決意、親族に告げた。これ以上苦しませることはできない、皆の合意を得て、父の人工呼吸器を外した。

 

父は分家、本家の墓には入れない。でも祖父母の眠る墓で少しでいいから一緒にいたい。

父の願いだと私は思った。

 

お線香をお寺でもらい、父と祖父母に手を合わせる。

お墓に2つ報告をした。

 

①父の遺骨を天台宗の寺から我が家の近くの横浜市営霊園に移したいと申込をした報告→ハガキを見せた。

②反社もあるが新しい道が開けた会社の報告

 

午前10時、雨が上がり東京麻布は明るい日差しが差し込んでいた。

 

本日17時から総会議事録の作成だ。終わり次第夜の自宅飲みと決めていた。

 

生ハムとカマンベールチーズ

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オリーブオイルをたらしてクラフトビール🍺

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居酒屋我が家は20時開店、1人眠たくなるまでビールとつまみだ🍺

見えないけれどきっと父は一緒にいてくれている。

きっとありがとうと言ってくれている😊はず🤭