hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

2/29肺ガンステージ3の清掃おじさんと久しぶりに会う🥹

2/29横浜のマンションの日常清掃をお願いしている優しいおじさんのご自宅を訪問した。

管理組合の理事長も一緒に様子を聞いた。

肺ガンステージ3だ。

ドクターからもう年なので手術はできないと言われたそうだ。放射線治療のみとなるがやはり副作用がありこれまでのように仕事はできないとのことだった。

 

管理組合の理事長はこの優しいおじさんにコンビニのサンドイッチやカレーパン、おにぎり他たくさん買って下さった。

 

引き継ぎは旦那にしてもらうことにした。

 

次に箱根の管理員のおじさん、こちらは昨年12月脳出血で緊急搬送された方だ。

2/29にリハビリテーション病院を退院するはずだった。しかし管理員のおじさんを支える弟さんと親御さん88才がコロナに感染し自宅待機となって退院が延びたと連絡がきた。

 

なんとか命を取り留めた箱根の管理員のおじさん、「必ず現場に戻って来なさいね。待ってるから」と電話で励ました。

 

今、この箱根の管理員の空きを在住の区分所有者が埋めてくれている。昨日戻ってくるまで引き続き勤務してくれることを申し出てくれた。

 

人の温かさ、優しさに触れた29日、ありがたいと心から思った。

 

そんなこんなでバタバタした一日だったがハル🐈はちゅーるでご満悦

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おかあさん、みんなやさしくてかっこいいにゃ。かんしゃだにゃ😸byハル🐈