12/24息子は年内最後の授業を終えた12/23の翌日、4年生の先輩の学科卒業検定発表を見に大学へ向かった。
卒検は毎年クリスマスイブに行われるそうだ。
私は音大出身、美術は全くわからない。来年の息子の卒検課題の参考になるかも🤣と息子と一緒の時に少しだが先輩達の卒検プレゼンを見せてもらった。
デザイン学科には「ビジュアル」「プロダクト」「スペース」「エンターテインメント」の4部門があり、今年の最優秀賞には「エンターテイメント」の学生が選ばれた。
私は全ての作品プレゼンを見ていない。だからなんとも言えないが自分なりの推し作品はあった。でも、入賞しなかった。😳アー残念😢😣。
でも、4年生、皆よく頑張ってプレゼンしていた。「大変だったね。お疲れ様」と思う反面、美術もなかなか難しい世界であることが分かった。
息子と息子の友人の卒検悲喜交々、、、。
来年は自分達だものね。😝
12/24、これをリアルタイムで見れたため、おかげさまで、私なりにこの卒検の仕組みや選考側の傾向は理解できた。
今回の4年生の「エンターテイメント」作品の受賞は見えない心を表現したものだ。今のご時世、光を浴びる部門である。
でも息子は違う。見えるものを作らなくてはない。
つまり、対策としては、見えるものをどうインパクトを与え明確な形に仕上げ見せていくか。これを練らなくてならないんだ。
そうなると🤔空想空間ではエンターテイメントと重なる。見えないものを見せていこうとする大学側の思いと重なるためここから抜身出るのは少し難しいかもしれない。
だから「見せる」という意味では、既存との比較ができるリノベーションでエントリーした方がいいかな?そんな気がした。
大学4年間の卒業制作、とても大切なものだと思う。だからこそ結果を出さなければならない。
いい作品とは何か?
良くも悪くも作り手の気持ちが伝わる作品がいい作品だと思う。
息子よ、やはり企画が勝負だ!
来年の最優秀作品を目指しなさいよ🤓
12/24横浜→平塚→千葉松戸→平塚→横浜を走る私。
ようやくゆっくりできる。メリークリスマスは12/25の夕食に、、、、。🎄🎁🎅