横浜公園の素晴らしさを初めて知った。
還暦まで生きてきて初めて横浜市の強さを知った。
高速の出口入り口に横浜公園方面とあるが、広さもそうない形だけの単なる駅近くの公園と認識していた。
たまたま関内駅を利用して中華街手前の会社に向かうこととなった私は、横浜公園を横断しようと思い立った。
なんと、、、横浜公園は別世界❣️チューリップ12万本❣️⁉️
しかも一つ一つが立派な花だ。
横浜公園に植えられているチューリップが見ごろを迎えている。1997年に横浜市中区の区政70周年を記念して「区の花」に制定されたチューリップは、毎年、市民のボランティア活動の一環で植えられてきた。今年は70品種、約12万本が植えられている。横浜市は「ガーデンネックレス横浜2021」を、3月27日から開催している。2017年の「全国都市緑化よこはまフェア」開催以来、花と緑にあふれる都市「ガーデンシティ横浜」を推進するリーディングプロジェクトとして毎年開催し、今年で5年目。横浜公園周辺では、「よこはま花と緑のスプリングフェア2021」が4月9日から11日まで開催される。(ヨコハマ経済新聞)
チューリップの花言葉はイギリスでは博愛、思いやり、フランスでは正直 丁寧となっている。
チューリップは色ごとに花言葉がある。
ピンク色のチューリップは恋の目覚め
赤のチューリップは恋の告白
紫のチューリップは永遠の愛、気高さ
黄色のチューリップは希望のない恋
オレンジのチューリップは照れ屋
チューリップの花は「王冠」、葉っぱは「剣」、球根が「金塊」を表しているといわれているそうだ。
チューリップ🌷🌷🌷
チューリップの香り、初めて知った。
私の税金もこのように使われていることも初めて知った。
4月11日にはイベントが終わる。また、横浜公園に寄ってみよう。