hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

3/8ハルと娘と春散歩

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3/7外気温が17度、ハルと散歩に行ってきた。

歩いて2分の公園、娘に抱かれたハル、花の匂いに興味津々🐈

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風が強かったせいか梅の匂いはしない。ハルには多分甘酸っぱい梅の花の匂いがわかるのか?梅花に鼻先をつけている。
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この庭木の名前はわからなかった。この実にも興味ありげに鼻先をつけて匂いを嗅いでいた。

散歩の後、ネットで調べてみた。

カクレミノ=隠れ蓑という樹木だった。

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これは公園のカクレミノ、この実に触るとかぶれるとあった。ハルは匂いを嗅いだだけだ。よかった🤣

 

「カクレミノの花言葉は、2つあります。
 ひとつは、「ずる賢い」、由来は伝承民話の「かくれみの」からといわれています。(天狗をだまして隠れ蓑を手に入れ、色々といたずらをしたストーリーからイメージされたもの)
 もうひとつは、「耐え忍ぶ」、これは日陰を好み、乾燥に強いので、他の樹木が育ちにくい場所でも育つことが由来とされています。

隠れ蓑は、吉祥文様(福を呼び込む縁起のよい文様)のひとつです。 
 
吉祥文様「宝尽くし文」は、中国の宋の時代からあったものとされ、室町時代に日本に伝わってから「隠れ蓑」「打出の小槌」など日本独自の縁起の良い文様が取り込まれて定着しています。」

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(写真と文、樹木事典引用)

 

 

へぇー縁起がいい木なんだ。カクレミノ!うちの近くは日陰地帯、なんだか落武者が出てきそうな山の中だ。隠れ蓑、ピッタリだ🤭

 

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ベンチで日向ぼっこ、キャンプの練習をしたハル。明日も晴れたら日向ぼっこしにいこうね。

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うーん、私はお母さんの手の中が一番好きにゃ、明日もお散歩行きたいにゃbyハル