昨日高1娘の学級懇談会が14時からあった。
中大横浜が中大附属となって初めて卒業生を出したとのことで(当時は横浜山手の校名、中大推薦50%で入学)2018年3月の中大横浜卒業生の中大進学状況と他大合格実績を担任の先生が話してくれた。
2018年は2015年高校入学のお約束である推薦50%を大きく超え323名のうち278名の86%が中大へ進学した。
他大進学先は聖マリアンナ、横浜国大、東工大、慶応早稲田他約50名となっていた。
高1娘の中学受験時の中大推薦率のお約束は85%、しかしながら、学部を選ばなければ推薦100%と言われている。
昨日、ここで他大のAO入試の話が出た。
2018年3月卒業生の中大横浜の中大法学部の推薦募集は90名。
90名に入らなければ法学部へ進学できない。法律学科はさらに人数が絞られる。
例えば、弁護士になりたければ、確実に法学部に入らなくてはならない。90名の枠を高3の11月で争うよりも、高3夏過ぎに合格が判明する他大法学部を自力で目指す生徒が増えているそうだ。
大抵の大学は法学部があるため、中大推薦を放棄して最初から予備校へ通う。今から勉強するということはこういうことらしい。
娘は国語の教師になりたいと言う。
この1週間、河合塾で21時半過ぎまで講義を受けている。昨日は学校終了の昼から、今日は朝から河合塾だ。
中大文学部でもいいのにと思うのは親ばかり。推薦権利を残して他大受験可能なのは、国公立と中大にない学部の場合だけで、高1の今から張り詰めてやるしかないということだ。
重い腰をあげた高1娘、勉強は必要だ。
でも、まだ高校生活をエンジョイしてもらいたい。
明日は高1娘は中大推薦模試、火曜日から土曜日まで期末テスト。高2息子は火曜日から期末テスト。
高2息子は神奈川県展の作品も手掛けるそうだ。
私が仕事でグズグズ言っていられる訳がない。
今日はパワハラ理事長率いる理事会だ。
私なりの結果を出そうと思う。