9/24午前中仕事を終え、13時過ぎに私と大4息子で川崎の農家レストランを訪ねることにした。
息子の卒業制作のテーマが「我が街活性化」だという。
なんか行き詰っているような感じがしたので、「同じような土地を見て回るのもいいかも」と私が息子を連れ出した。
市街化調整区域の農村で国家戦略特区認定された建築物、農家レストランが川崎市宮前区にあった。
杉田農園に併設されたカジュアルなフレンチレストラン「la pousse」(ラ・プース)だ。
オーナーに話を聞いてみた。
基本予約制、1カ月先まで予約が入っている繁盛店だった。
店内は明るい。今日のお客様は八王子から来られたお子様連れの8人、赤ワイン🍷の空瓶がたくさん並んでいた。
店内に音楽は流れていない。すごく素敵な雰囲気だった。
川崎生産緑地、私の自宅と同じ看板がある。
大きな窓からは里山の眺望が広がり、すぐ近くには収穫前の紅みかんが鮮やかに実っていた。
大きな栗の木、栗が落ちている。トゲが痛い!
栗ってこんなに痛かったか?
杉田農園が栽培する美味しい野菜やフルーツは、農園近くの直売所で週2日(水・土曜日の午前9:30~12:00)購入できる。
体験農園も併設されていた。息子が作ったアンケートにオーナーご夫婦が回答を寄せてくれた。
いろいろ話が聞けた息子、すごく喜んでいた。これくらい強引にいかないと結果は出ないのかと言っていた。吹っ切れたようだ。
きっかけは作ってあげた。あとは問題点を洗い出し自分が求める農家レストランの建築設計を進めていけばいい。
ハル🐈の散歩は時間がズレた。16時半からになってしまった。そのせいかオドオドしている。
一歩も動かないハル🐈
ゆうがたのさんぽはいやにゃ😿くるまがとおるしうるさいしこわいにゃ😿さんぽはあさにしてにゃbyハル🐈