2月に漏水事故が発生した我が家、保険会社に1,000万円の請求を業者があげていた。被害箇所全てにかかる費用だった。
結局、事故と劣化のすみ分けで保険会社と争っていた。もう築20年の木造住宅だもの。400万円を請求した私だが250万円で示談とした。
昨日入金された。あまり嬉しくない250万円😡だ。
でも裁判する必要もないし、この保険は一括払いなので、満期までまた何かあったら対応してもらえる。まっいいか🙆♀️😊
それよりも、今日私はまた朝一緊急で現地に向かうこととなった。
マンションに反社が入り込んできた。😡😱🥶
あまり記載すると問題になるので大まかに😊
まず、私は父が鉄工所を経営していたため、小さな頃から職人さんが回りにいた。昭和の時代、当然どかちんもたくさんいるわけで反社とか半グレとかあまり恐怖感はない。
いやいや、管理会社のトップだろうとこの数日間1日4〜5時間はこの新区分所有者の電話攻撃にあっている。
家族は何も言わない(何も言えない状況)だ。
話を聞いた段階でヤバイ筋だと直感した。
管理会社には反社シフトがある。
私は現地フロントにはiPhoneを貸与しているが、LINE録音を必ずしてから話すように指示した。
又、1人では対応しないように注意せよとスタッフに警告した。
内容は、件の反社は購入したマンションのリフォームに1,000万円かける予定だった。
しかし、私に「躯体維持の確認のため材工仕様書、新旧図面と工程表を提出しろ」と言われたことに腹を立て、のべつまくなしに私への嫌がらせを行ってきた。
このマンションはうるさいと判断したのか、価値がないと判断したのかわからないが、損害賠償を請求するぞ、購入金額以上で買い取れと脅迫まがいなことを言ってきた。
もちろんマンション管理組合の理事長並びに理事会へ報告はしている。
この新区分所有者は法人だ。企業調査を依頼したところ簡易調査の範囲ではデータなし。
しかし、有料付加サービスだと、、、やっぱり想定内、真っ黒と出た。
理事長は私に「追い出さなければマンションが荒らされる。互いに対抗措置を取らなければならない。やりましょう、、、。」
それで、本日、私は、仲介会社の宅建業法違反の疑い、管理会社への脅迫と恐怖感を管轄警察署に申し入れすることとなった。
立ち上げたばかりの管理会社で私も損賠請求される立場になってしまった。
弁護士を立てなければならない、お金がかかる。運がないなぁと思うが、きっと今でよかったと思う時がくると前向きに捉えることにした。反社と分かっただけでも神様はおられる。
皆様、お住まいのマンションに反社が入居したらかなり厄介なことになるので、ご注意下さいね。今回は信用調査会社が付加サービスでたまたま真っ黒と教えてくれた。これで粛々と弁護士へ繋ぐことになると思います。
私は負けない👍