9/8に30年ぶりの大修理を終えた横浜三溪園内の「臨春閣」が9/17から25まで特別公開されるというニュースが早朝一斉に流れた。
（抜粋 神奈川新聞）
臨春閣は、江戸時代に和歌山県にある紀ノ川沿いに建てられた紀州徳川家の別荘である。一度は大阪市に移されたものを実業家の原三溪が譲り受け、1917年横浜に移築された建物だ。
12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。
内部には狩野派の絵師による障壁画や繊細に彫られた欄間がある。
昨日息子と霞ヶ関の厚生労働省に向かった際、大学4年の研究室の選択と卒論の題目について話をした。
私は、「マンションの差別化を図る新たな取り組み、建物の未来と伝統文化のコラボ」を提案した。広告デザインを選べば？と話した。
息子は、建物そのものの意匠を学びたいと話してくれた。
建物意匠となると一級建築士を目指す建築学科と被るため、なかなか陽の目を見るチャンスはないかも😅とはアドバイスした。
そんな中の三溪園臨春閣の特別公開のニュース、狩野派の障壁画が車で20分かからない場所で観れる絶好のチャンスだ。
息子には、今後の円安がタワマンやリゾートマンションの質を変える。外国人が高額マンションを買い漁っている状況下、空洞化させないための対策を立てなければ廃墟化すると話をした。
私は、日本伝統文化、特に九谷や伊万里に注目しているが、これらを建築及び内装に取り入れ、外国人が伝統を大切にする環境を作るべきと考える。
そのためには現物を見なくてはならない。
息子と娘を連れて、子供達の大学在学中に石川県へ行ってみようと思う。
話は変わり、お風呂がすごく綺麗になっている。カビだらけで掃除するのが嫌だった😰😓🥶今お風呂に入ってびっくりした‼️
なんと旦那が風呂掃除🧹🧼🧽🛀をやってくれていたらしい。
無口な旦那は自分の作業を自慢しない。
なんというか🤭奥ゆかしいというか🤫私と正反対。
ありがとう😭ございます😭😊
いつもブーブー文句ばかり言ってごめんなさい🙇♀️
