8/22はたくさんいろいろなことがありすぎた。
まず、お盆に行けなかった義母方の墓参りをした。
今年のお盆は大雨・台風あり、アレックス車検の引き取りがあり、娘との約束、車を葛西まで運転させるがあり、義母方の墓参に行けなかった。横浜から埼玉県久喜までとなるとそれなりに時間を要する。
さらに、足を骨折し労災とされている旦那は痛くて動けないと訴える。日程調整は難しかった。
久喜の菩提寺には義母の一族が眠る。義母は3人兄弟で、早くに両親が他界した。義母含め養子や嫁入りし、いつかは墓じまいしなくてはならない墓の一つとされている。
義母に電話して確認したところ、義母兄弟は皆高齢で、埼玉までは誰もお盆墓参りをしていないということだった。
やはり墓参にきてよかった。
墓場の回りを見たら枯れてはいるが回りの墓石にはうち以外花が供えられていた。
義母宅の墓にのみ供花なし。
可哀想だった、ごめんなさいね。
今日は墓石も拭いてあげるねと話しかけながら作業をした。
旦那にも墓石を拭いてもらった。
今回の生花は花が長持ちするもの、いつもとは違うが供えてお参りを終えた。
旦那の足も早く治ってもらいたい。
この墓参り後に私の実家に行くが、こちらはかなり長くなるので別の機会に記載する。
義母宅の墓じまいもすべきだと思う。
私には意見をいう権利がない、だから墓参りしかできない。
私らが墓参りしなければおそらく9月のお彼岸もまた放置だ。
「お彼岸にはまた来るからね」と墓に眠る旦那の祖母に手を合わせてお寺をあとにした。
この真言宗のお寺の維持管理は高額と義母から聞いている。永代供養料もだが卒塔婆代も7,000円だ。
実父の天台密教のお寺も維持管理費が高額、それでも卒塔婆代は5,000円だ。
今の卒塔婆代は7,000円が一般的なのか。高くないか?
墓参りがなされない墓の故人は可哀想、他の回りの墓石には親族が花をたむけ線香を立てている。私はそう思うので、昔から子供を連れてしょっちゅう義父母と実父母の親が眠るお墓の墓参りをしていた。
墓じまいか、わが息子に墓守りを背負わせるか、大きな問題を抱えることになるのは想定内、考えていかなければならない。
でも、、、義父は完全に認知で話にならない。義母は義父の認知に疲れ果て愚痴ばかりだ。
義母の三兄弟は皆それぞれ自分達の墓を購入した。残るは我が旦那だけ。
どうする?私?