hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

8/4みなとみらい花火大会(8/2PM8時自宅近く)

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パンパンと地鳴りのような音がした。

8/2は2019年以来、3年ぶりの横浜花火大会「みなとみらいスマートフェスティバル2022」だ。日中、25分間で20000発の打ち上げ花火とニュースが流れていた。

 

夜だが外は暑いし、家でビール飲みながら家族団欒の方がいいと思っていた私だった。

だが、「山上がるだけ、5分かからないから花火を見に行ってみよう」の息子の言葉で、旦那と息子と私の3人は車で花火が見える坂道に向かうこととなった。

すでにたくさんの地元民が場所を確保しており、私らは坂の頂上から離れた場所で見物となった。

うまく写メできなかった。

実際の花火は、写真より20倍くらいのインパクトがある。
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バズーカ砲のようにみなとみらいから山に向かって真っ赤な花火が一直線に飛んでくる臨場感、最高だった。
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たまや〜

かぎや〜

こんな昭和は通用しない花火
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パソコンでデザインされたいわゆる空間デザイン花火
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宇宙船をイメージした花火、何をモチーフにしているか遠く離れた山の上からではわからない。

でも、色で想像するだけでも面白い。
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25分間の20000発のみなとみらい花火大会が終わった。

 

【私の好きな花火の俳句】

赤くあがり青くひらきし花火かな

久保田万太郎

 

花火が終わった。
3分くらいで山の上の見物客はいなくなった。

あっという間の花火大会🎆儚い夢花火🎇🧨

 

そうだ。

儚さといえば一夜の数時間、白いふわふわのカラスウリの花はどうだろう。

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咲いた、咲いた、小さいが一生懸命咲いていた。

花火の後の泡花火
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来年は一緒にあたしも花火が見れますようにbyハル