8/7今年度のマンション管理組合の会計書類の税理士監査が終わった✅🤗
とても大切にしている管理組合の年に1度の通常総会が8/28だ。
この会計書類にOKが出た。
戸数が少ないマンション、元々がお金がたまらない築38年のマンション管理組合だ。
大規模修繕工事を10数年前に借入で行った。それも大手ゼネコンが安価で実施。地元信金の融資で実施し、今期借入金返済完了となる。
「まさかのゼネコン直工事、しかもこの金額での大規模修繕工事は類をみない。」
先日このマンションの長期修繕計画を依頼した一級建築士にもこのように褒められた。
長かったなぁ🥲一から関わってきた私は感無量だ。
税理士からも過去の赤字決算をよくここまで黒字転換してきたねー👍と褒められた。
ほんとに嬉しい‼️‼️
マンション管理組合は管理会社にとっては単なる顧客、でも私にとっては家族同様。
実は、この管理組合の管理費勘定にリース料という怪しい勘定科目が15年にわたりついていた。リース(今回は配電盤に設置されている電子ブレーカー)料はずっと以前から予算組みされていた。
昨年度は予算のみ計上した。先月このリース料の元となる電子ブレーカーの更新申し入れ書が電子ブレーカー会社から郵送されてきた。
電子ブレーカーが流行った時期に設置された内容となっている。
なんとなくおかしい、、、、⁉️
理由はないが直感だ。
先月の理事会で登録されている電子ブレーカー会社ではなく、設備のプロ、全く無関係な点検業者に電子ブレーカーの作動有無を調べてもらう提案した。
7月半ば調査に入った。
なんと⁉️このマンションには電子ブレーカーはついていなかった。どこにもないことが判明した。
リースと称されていたのは警備のために使用する携帯電話の回線使用料だった。
これはリース料ではなく通信費、電話代だ。
前々管理会社のミスだ。
私はてっきり電子ブレーカーあるあるマンションと認識していた。
引き継ぎ書にも電子ブレーカー設置が記載されている。
このまま、この前々管理会社の引き継ぎ書を信じたら年間70,000円の更新手続きを理事長にお願いしてしまうところだった。
8/8マンション管理組合の理事長に会計報告をする。
よかった🤗
直感って大事だとつくづく感じた。
あさちゅーる、5時からもらえたにゃ、うれしいにゃbyハル🐈