6/5今日は退職について書いていく。
私は会社を辞めた。でも失業者ではない。仕事は辞めずに起業した😊
仕事は天職、特にマンション管理組合の理事会サポートは大好き。でも経営者の経営方針にそぐわなければ前には進めない。新型コロナウィルスのデルタ株に感染し入院、長期休暇となりそのまま退職となった。転職も視野に入れたが人に使われていくのは嫌だ。最後の職場は自分が後悔しない環境でありたい。人間の命は無限ではない。生きていてよかったと思える環境を作りたい。率直にこう思った。
会社を退職しても不思議と生活には困らない。それは周りの方々のご理解があったからだ。横浜市役所も神奈川県福祉協議会も寄り添ってくれたが、何よりお客様が私についてきてくれたことが私の立ち直りの一番のきっかけだった。仕事、つまり生業は失わなかった。会社が合わない。私は目立つ。出る杭は打たれた。これだけだった。
会社にはそれぞれカラーがあり、そのカラーはもちろん社長をはじめとする経営者が決めていく。安定した大企業から家内工業までそれぞれにカラーはある。
実は旦那が病んでしまったようだ。原因は職場の過重労働だ。まず呼吸ができない。喘息を発症した。私は身体よりも心が病んでしまったと思っている。
旦那と私は同学年だが、正反対の性格だ。
旦那は無口、私は旦那の100倍明るく人と話すことが大好き。夫婦喧嘩は犬も食わないというが無口な旦那とは喧嘩にならない。だから30年も一緒にいるんだろう🤔
旦那は会社を辞めたいとはっきり言わない。しかし、常に息苦しい、立っていられないから始まり、ここが痛い、やれ腕だ、足だ、頭だ、喉だとなる。
さらに毎日追いまくられると言い出す。旦那は毎日の生活のなかで楽しいという言葉を使わなくなった。
彼は、私と2021.8月新型コロナウィルスデルタ株に感染したが、入院までには至らなかった。私の場合はPCR時の感染濃度の割合が彼より高かった。さらに血中酸素濃度が95を下回る。このため入院→重症から中等症2→後遺症確認→退院、退院後遺症治療の流れになっていった。
最初から医療機関が介在しているため、市役所が国と共に丁寧に動いてくれている。彼は保健所のみの対応となり私とは天と地のくらいの差を市役所から受けるようになった。
彼の場合もコロナ後遺症肺治療が必要と考えるが、そもそもがこのシステムに乗っていないため、旦那の肺の不具合は喘息とストレスと診断されてしまうようだ。
会社を辞めたいと思う人は自分1人で悩んでも仕方ない。合わない会社なのかもしれないしそもそも会社が絶対ではない!
私の心身疲労回復は墓参りだ。先祖、他界した実父や先代の猫の墓参りを精力的に行ってきた。人を介在させて周りに迷惑をかけることをしたくない。間違ったことをしていなければ必ず祖母、父が助けてくれるはずだ。おかげさまで折れかかった心は元に戻った。
会社を辞めたいと思う方は旦那のように心身が疲れているのではないか?
まずは心身に異常をきたす前に医療機関を受診された方がいいと私は思う。体調が悪くないか?疲労がないか?よく確認してもらいたい。居場所がなければ居場所を自分で探せばいい。私の場合は墓参りだったが、楽しいことを見つけて、ワクワクする時間を過ごす。特に心を休ませてあげる。
今私はこれを旦那に教えているところだ。会社を辞めたって生きていけることをわかってもらいたい。
そんな旦那と久しぶりに競馬をやりに行ってきた。
人が多かった。活気があったWINS
地下1階食堂もやっていた。メニューはこれだ。一度も入ったことはない。
安田記念は私の頭に浮かんだ通り7枠が1着、2着が5枠だった。外れた。
馬券は上の馬連が旦那、下の枠連が私。2人外れてしまった😝残念。でも私の頭に浮かんだオレンジ色の帽子が1着で走り抜けた。
まあ、これが来ただけで私の運はまだ続いているということだ。旦那は2着3着は当たっているが外れ😂2人合わせたら当たっていたんだ❣️楽しかった。