まず、新型コロナ感染が原因となり私が会社を退職したことで、子供達の大学の学費の延納、及び減額申請が正式になされた。
今の私にとっては2人分の大学後期学費の負担は大きい。給与0円、12月賞与もない形で支払えるわけもない。昨年他界した実父にお礼のお酒を買って備えた。(金粉入りの松竹梅218円)新年明けたらお屠蘇にする。
国はコロナに優しい。
これは前から伝えているが事実だ。
ただしこのコロナ助成を援用するには、常に各所にアンテナを広げていなければならない。
助成事業の期限や適用範囲を確認し面談等の申請をする。
手間がかかる。都度、市役所に出向く時間もあり面倒くさい。
実は、昨日、管理会社変更の臨時総会を開催する管理組合理事長から電話があった。
「私が設立する法人にマンション管理を委託する。こちらに流れていくのは間違いない。
しかし、大型管理組合が新規事業、大学生が社長となる管理会社にいきなりの管理変更は難しいと思う。あなたを信頼しての管理変更、息子がなんぼのもんじゃい。息子ができるわけなかろう。この実態説明のために、法人設立登記証明コピーやら開業資料を出してと役員らは私に言っているらしいが、今はこれを無視しなさいよ。
そんなことより、管理変更時期を3ヶ月延ばして会社の仕組みとその実績を作りなさいよ。
それと長い間体に染み付いたサラリーマン根性を経営者魂に変えないとダメだよ。あちこちからくる要求の言いなりはダメ🙅♀️
あなた、まだ一円も管理組合からお金もらってないでしょ。サービスしてます根性はサラリーマン根性、これは不要だ。」
こう諭された。
顧客から「まだかまだか、、、と煽られ、夜もなかなか熟睡出来なかった。
会社設立だけでもコロナあけ患者には厳しい。
顧客を押さえなければ先が見えないという不安もあった。
昨日理事長の言葉で、私のミッションとなっている資料提出はなくなった。一円ももらっていない、これは事実。
敵を作らず、言われた仕事を言った人間にバックする。
そうだった。そうだったよ😁😁😁
おかげさまでうんと楽になった。
理事長が私に人たらしは経営者の最高の武器と言った。
人たらし、韻がよくない。騙す悪い意味もある。人たらし、私が人たらし。
ハルの右手がかわいい。このままで寝ていたハル。かわいいから写メしたら目を開けた。
ハルも猫たらし🐈🐱