ここは先代猫が眠る千葉県松戸の動物霊園の本堂だ。
結婚前から私と共に暮らしてきた先代猫七男(♂18才)とチョーさん猫白血病(♂推定7才)とももこ猫エイズ(♀推定6才)が眠っている。チョーさんとももこは保護した時の動物病院で病気がわかった。七男に移るかもしれないと思ったが我が家の家族にした。2匹とも5年から6年も生存してくれた。
七男さんは個別葬、お骨を霊園に安置していたが、6年前にももこが旅立った時、全てのニャンコのお骨を合葬した。この石碑の下に眠っている3匹の先代ニャンコ。
実家に帰省するときにはここにお参りに行くのがお約束だ。
6/2昨日も実家に行く前に動物霊園にお参りした。ハルが網戸を壊して外に出てしまったことを先代ニャンコに報告した。
ハルは先代に守られていると私は勝手に思っている。
ここには流山と馬橋を結ぶ流鉄流山線の駅がある。単線ローカル電車でこれは2両編成。しかも1両目が赤、2両目が黄色、本数がないザローカル電車の流馬号だ。流馬号はどんどん垢抜けていっている気がした。
私が20年前まで住んでいた松戸と今の松戸はあまり変化がない。この地区は高いビルや建物がないから横浜と違い直に太陽の日差しが道路に差し込む。日焼け止めが絶対に必要な地域だ。変わっていたのは鉄オタが支えるさっきの流馬号😊だ。
さて、介護に辟易している弟妹を励ましに、また実母の様子を見に来た私。
弟の仕事の休みを狙って横浜から千葉県まで車を走らせた。
オリーブの丘で遅いランチを食べた。
オリーブの丘の料理は美味しい😝
店も綺麗だし昼ワイン🍷が高島屋のレストラン並みに楽しめる。何より安いのが一番だ。
話題はやはり88才となる寝たきり実母。
実母の食の細さに弟妹は疲労困憊していた。
※作ってあげても食べてくれない。
※老人用レトルトパック食品をAmazonで注文したが食べてくれない。
※もう食べさせるものが思い浮かばないし、自分達が作ることもできない。実母に合わせるのは無理。
話の流れで、息子の提案が通り、スムージー作りを試してみることにした。
私がAmazonでスムージー用のミキサーとos1他注文することとなった。
スムージー🤔
スムージーとは粗めの液体だよなぁ🤔🤔
マグロの刺身を食べない母に魚料理を食べさせるためのスムージー🤔🤔🤔
お肉が固いという母に肉料理を食べさせるためのスムージー🤔🤔🤔🤔
介護したことがない私にはイメージが湧かない。🤔🤔🤔🤔🤔
昨日美容師が白髪だった母の髪の毛を毛染めした。髪も切ってくれた???ようだ。14時半から15時45分の間美容師に母を任せこの時間がオリーブの丘ランチになった。
つまり人任せにしないと外食すら思うようにできないということなんだ。
仕事もまとめなくてはならないが、実母の介護問題にも手をかけなくてはならない。
逃げられない介護