hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

4/29チャンスの神様到来、東京新橋の弁護士法律相談の結果、前勤務先アウト🤭

4/28私もピンで弁護士を立てた。

 

はてなブログを1600日以上続けてきたこと、これが今回の前勤務先に対する労基違反の私側の立証補足となり得ると弁護士見解が昨日出た。

 

また、私が、さらに前勤務先の大きな反撃になるものである証拠を持っていることもわかった。

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これが私の最大の切り札になった。

アップルありがとう😊iPhoneありがとう😊

 

前勤務先はISO9000.9001の認証を目指して検査機関へ調査を依頼していた。

 

「①顧客であるマンション管理組合法人(管理組合は権能なき社団だが法人化している管理組合は管轄する法律があり守秘義務は固く守られている。)の全組合員名簿を、癒着した管理組合法人の理事に会社役員が年末の飲み会の席で手渡ししていた。

②私がこのマンション管理組合法人の組合員名簿を流出させたと会社NO2が私の顧客管理組合の理事長に吹聴していた。

③私は①の証拠となる管理組合法人組合員名簿を受領した癒着理事から、前勤務先の役員より極秘でもらったという経緯や話の内容の電話録音、後日確認のため第三者立ち会いの下、この癒着理事と面談。癒着理事が受け取った現物を持参していた。私は全ページ写メして保存している。」

 

昨日の弁護士法律相談で、私が証拠として弁護士を通してこの③をISO認証検査機関に提出すれば、前勤務先はISO認証取り消しの可能性が高くなると言われた。

 

提出すればISO認証取り消し、どうするか?と顧問弁護士に聞かれた。徹底交戦となれば、競業避止云々などの軽い民事訴訟ではなく、ISO認証の価値最高1億、最低1,000万円は下らない利益を前勤務先は失うことになる。

前勤務先の役員を守秘義務違反としてクビにするだけではISO認証機関は許さないだろう。認証見送りは間違いない。どうするか?

 

しかも、今回私が委任する弁護士は別案件で前勤務先と現在法的措置を講じている真っ最中の敏腕弁護士先生だ。前勤務先は横浜、横浜の顧問弁護士だ。私はあえて東京新橋の弁護士を選任、現在訴訟に発展する案件を抱えておられる弁護士先生を紹介して頂き探し出して委任。

 

別案件とは工事費用の未払い、前勤務先が請負契約違反で訴えられている。国交省公取委に行政指導の申し入れしている弁護士先生だ。

件の役員は元反社構成員であり協力業者を怖がらせといろいろある前勤務先。

弁護士は私のUSBに着目、この工事費用未払いとさらなるISO9000認証取り消しに向けてやる気満々だった。

 

わかりやすくこれまでの経緯を説明する。

前勤務先に2018の夏、マンションフロントとして営業職で入社。

2021.8月新型コロナデルタ株に感染、重症者として湘南鎌倉総合病院に緊急搬送。その後1ヶ月の治療、完治する前に9月退院。

不当解雇まがいの扱いを受け、退職理由で揉めた。数回に渡る交渉の結果、会社都合による退職勧奨でまとまり、8月から1日も出社することなく11月半ば退職。

2022.2月大学生の息子が一般社団法人のマンション管理会社を起業。国交省マンション管理業登録完了。

息子が営業活動をする中、前勤務先の管理組合から当該法人に対し管理依頼が数件舞い込んできた。

逆恨みした前勤務先は、「顧客を取るのは許さない、私が退職合意書に抵触する守秘義務違反を犯している」と私に内容証明送達を行った。

 

ボールは私が持っている。弁護士からこう言われた。

 

夕方、前勤務先の仲間に電話した。「会社はあなたを訴えないと思うよ?あなたが抜けた後の会社は解約の嵐だ。それだけ影響力があったんだよ。」こう教えてくれた。

 

当たり前だ、、、と言いたかった。でも、この仲間も7月の賞与をもらったら退職すると言っていた。

 

私は守られています。私に関わる皆様、本当にありがとうございます。

コロナデルタで緊急搬送され、サチュエーションが83.82と下がり続けていった時。酸素吸入の数字が2から4、4から6、7と上がっていった時。隣の方が亡くなった時。私も死ぬんだと覚悟した時。生きていてよかった😊心からそう思っています。