4/16は息子、4/18は実妹、4/19は娘の誕生日、このあたりはHBDオンパレード。
実妹の誕生日に併せて息子に千葉まで運転してもらい、寝たきりの実母の様子を見に行った。13時過ぎに横浜を出発、千葉についたのが15時過ぎた頃だ。
やはり、母は寝ていた。うつらうつらしていた。 そんな母に私は明るく「立ってみて(^^)」とお願いした。
昨日の母は、きちんと目を開けて私に応えてくれた。母は38度、微熱を越した。しかも体調不良が続いている。
実弟と息子に支えられる中、母は立つことはできなかったが立つ努力はした。具合が悪いのですごくかわいそうだとは思ったが、母が本当に立てないのか私がみきわめたかったから、立ってみて(^^)と言った。
結果、立つことはできなかった。
これで要介護4か🤔🤔🤔どうみても立てない、座れない、、、うまく話せない、、、要介護5だ。
神奈川県と千葉県では基準が違うのか?ドクターの判断なのか?よくわからないが、神奈川県は福祉が手厚いと私自身は思っている。
介護家庭の介護される方もつらいはず、でも介護する方がもっとつらい。
実妹の話だが、介護する側のつらさは3つだという。
①眠れないこと。
②食事を作り3食食べさせながら自分も食べなくてはならない。毎日の食事の支度や後片付け、寝たきりの母に食べさせる作業、同一メニューだと食べてくれない。
③何かあるたびに仕事を休まなければならない。給与が下がる。
目的の2つ目、誕生日の実妹を実父が眠る千葉のお寺に連れて行った。
(お寺に入る前に手を合わせる)
忙しく過ごす日常の中で簡単に作れてしかも美味しく食べれるもの、何があるだろう?
お寺の往復時、私は車中で考えていた。食べるのが義務化されると圧になるよなぁ🧐
それぞれが食べたいものを少しずつでも美味しく食べていく。やはりこれに尽きるのではないか、、、。
私は最近、深谷ネギの味噌煮とキムチにはまっている。海苔に巻いてご飯を食べるのが最高の幸せ🤭還暦過ぎたからかもしれないが、塩辛には目がない。特におかずは要らない。
昨日は母の好きな国産うなぎを買ってあげる時間がなかった。次に帰省する時に持参する(^^)。
私にできること、認知が進行しないように出来るだけ刺激を与え脳を活性化させることだろうか。
生ものはダメと言われている母だけでなく、皆一緒に美味しく食べれる食材を探す。母の生まれ故郷の山形の名産品(鯉)を探してみるか、、、。
自分の生活を犠牲にしながら高齢者(母)介護に携わる弟妹には感謝しかない。
何にもしてあげられなくてごめんなさい🙇♀️