3/21実父の彼岸大法要が菩提寺で執り行われた。
千葉県流山に菩提寺がある。
↑今年の桜はまだ3分咲きだった。
ちなみに昨年の大法要は3/20、桜は満開だった。↓
三連休の予定を全て終え、自宅に戻ってきたのが16時半過ぎだ。
3/21朝9時に自宅を出た。
日産にセレナオーテックの点検を依頼してあった。時間調整のため首都高平和島パーキングに入った。
平和島パーキングは久しぶり、道の駅のようになっていた。あまりの様変わりにびっくりした。
産直野菜
ゴジラのTシャツ
干物、塩辛、しらすetc
平和島パーキングから千葉に向かい、法要をクリアした。
お寺からおはぎをいただいた。
横浜に戻りこのおはぎを仏壇にお供えし手を合わせてからおはぎを皆で食べた。
おはぎ、美味い😋
どこぞのYパンおはぎと比較にならない。
このおはぎはあんこの甘さが控えめ、しつこくない。さすがにお布施や卒塔婆代がベラボーに高いお寺が用意するだけある。🤨🤨🤨
法事の大切さは私自身が感じている。先祖と繋がる大切な場所だ。でも、本家と分家ではやはり違うと思うんだ。
本家は過去と未来を線で繋ぐもの、分家は新しい未来を築くものだ。だから分家は未来のために必要なものを選択すればいい。
私は、母が他界したら墓をここから市営霊園に移したい。横浜市に再来年舞岡霊園ができる。この舞岡霊園は個人墓として芝生型(墓石ではなく四角い台座石のみ)6,000体、合葬式として樹木型1,500体、樹林型1,500体を納骨するもので、非常に安価な維持費で賄える霊園と言われている。(以下横浜市ホームページからイメージ図抜粋)この当選倍率は50倍と噂されている。
日本の伝統は踏襲したいが、法事=金みたいな構図はうちには向かない。
天台密教の永代供養&法要のお布施は、煌びやかでとてもありがたい。でも、さすがに今の我が家では維持できない。おそらく後に続かないと思う。
父と母の2人が天台密教の墓に入るとすると🤔永代供養で300万円🧐
葬儀7万円、一周忌三周忌が5万円。(法事のたびに1人3万円。2人だと5万円)🤔
卒塔婆1基4,000円、2人だと8,000円。
お彼岸2回、施餓鬼、お盆、年末年始で年5回の法要があり5万円の5回で年間25万円😣
お支払いしたいのはやまやまだ。でも法事のために無理して残業してお金を稼ぐなんて本末転倒だ。それより生きるために稼がなくちゃ😊
とりあえず私は当選するまでこの横浜市営霊園の公募申し込みを続ける。まずは今年の10月だ。
無宗教の市営霊園を選ぶこと、決してバチは当たらないと思う。
私の代でやらなくてはならない。きっと先祖も理解してくれるはずだ。
3/20父の命日に父の位牌と家族ドライブをしてそう心に決めた。