hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

12/20最高に嬉しい朝日杯勝利🥇武豊おめでとう👍

武豊、朝日杯勝利おめでとう㊗️

4〜5年干されていたのかG1だけでなく騎乗馬に恵まれていなかったのがずうっと悔しかった。芸能界で事務所を変えると干されてしまうみたいなものと同じなんだと半ばあきらめていた。

 

朝日杯はなんとか武豊に勝ってもらいたい。先週からルメール武豊かどちらかで決まると思っていたので、昨日の接戦を勝てて安堵した。

 

私の競馬歴はもう40年になるか?

牝馬メジロディッシュが大好きで、この馬を追いかけたのがきっかけだ。

当時30年前の東京新聞杯メジロディッシュ勝利、鞍上は的場均!もちろん馬券も大きくいただいた。中山記念も同じ!メジロディッシュ❣️

 

女子総合職、単身で北海道転勤を会社に申し入れしたのもこの辺りだ。競走馬をこの目で直に見たかった。メジロ牧場に行きたかった。

 

武豊が彗星のように現れたのは、このメジロディッシュの後くらいか、ミラクル勝利のオグリキャップ有馬記念。私は当然のことながら武豊のファンとなった。

 

的場均贔屓のメジロおたくだった私である。武豊のデビューもリアルタイムで見ていた。当時騎手は身長が低い方が主流。馬に負担をかけないことからだろう。ところが、武豊は背が高い。しかも細身。武邦彦調教師の息子ということで彼には期待していた。

 

退社して子供を産んだ頃は、中山、府中と子供を競馬場に連れていき、馬場でお弁当を広げながらパドックで子供と馬を見ながら馬券で勝負❗️趣味と実益をマッチさせたある意味充実した暮らしをしていた。武豊が競馬場にくると入場者が倍になる。女性ファンが押しかけてくるからだ。

競馬も、赤ペン・競馬新聞・酔っ払いおじさんのダークなイメージからJRA豊コールのきらびやかなイメージに変わった。

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息子が「この馬🐴の写真、何?」と先日聞いてきた。

「引退したオグリキャップが悠々自適に過ごしている写真、日高の種牡馬オグリキャップを見に行った時の写真。オグリキャップは私の歴史だから今でも飾ってあるんだ」と話した。

 

そうそう、当時は1番大きいオグリキャップのぬいぐるみを2つ買った。息子と娘の分、多分押し入れにしまったままだ。

 

仕事に復帰、マンション管理に携わってきた私は必然的に土日の競馬レース観戦ができなくなった。

次第に馬を見る時間もなくなった、、、というより、結局、私にとっては競馬がつまらなくなった。

馬よりも子育てが面白くなり、興味がなくなったということか。😊😃😊

 

武豊おめでとう🎈🎉

来週の有馬記念、新たな夢を見られますように。