退職合意書について
11/24会社からの正式とされている退職合意書を私は、項目削除・加筆修正して会社に速達返送した。
会社からは退職合意書を互いに締結してから雇用保険離職票を作成したいと通告があった。
特定郵便で退職合意書が送られてきた。
私と揉めている離職理由だが、この度、会社は私の主張通り「定年」にはしないとした。もちろん当初の会社の主張である「解雇」ではない。私の意向を汲む形で「会社事由の退職勧奨」とするので退職合意書にサインしろ。
このような内容が書かれていた。
この退職合意書に、「今後は退職合意書を第三者に開示しない。会社に対する誹謗中傷を行わない。」という項目があった。
この項目の第三者開示について、私が納得いかないとして「全て協議の上決定していく」という一文を追加して昨日会社に返送した。
みなさんに注意していただきたい。
退職合意書には安易に署名押印はしないこと!
削除を要求した私に対し、社長から会社は第三者開示を削除しないとの回答があった。
ならば修正案をということで先程社長に返信した。
私の修正案は以下の通り
「いずれの当事者も本契約の条件を正当な理由なくして第三者に開示しないものとする。ただし、法律または管轄当局により要請がなされた場合の開示を除く」
明日、また社長から本件についての回答メールが来ると思う。
離職理由→定年を避けた会社には感謝するが、役員として採用した私に定年延長の定年退職はおかしな話だ。バカにするのも大概にしてほしい。
私から容易に退職届がもらえると思っていたのだろうが、そうは問屋が卸さないことを認識したのだろう。
退職金規定がない会社だが、20万円退職金を支払うと言ってきた。私は30万円要求したが結果20万円、これについては私は合意した。
今後、弁護士を立てる必要はないと思うが、慎重に行動するつもりだ。またこれくらいで弁護士を立てるようでは起業なんかできないと自分自身肝に銘じている。
新たな世界に向けて明日は税理士法人と面談となっている。いざゆかん👍
次に、会社から雇用資格喪失届がようやくもらえたことを受け、昨日、横浜市役所に行き、社会保険から国民健康保険へ変更手続きした。
子供2人の扶養含め国民健康保険へ加入した。
毎月50,000円の保険料がかかるとのことだったが、コロナ退職の話をしたところ、減免措置がありこの申請してほしいと役所から勧められた。
コロナ関係の対策だが、国は本当に優しい。
毎月50,000円の国保だが、保険料減免の可否の結果はコロナ禍審査に時間を要するため、来年2月あたりに結果通知書が自宅に送られてくる。
この間、保険料督促は自動発送されるが支払わなくても構わないと窓口で言われた。
昨日、入院並びに診断書、給与0円の給与支払書を添付して減免申請書を早速行政に送った。
最後に今日は私の大切なマンション管理組合の通常総会だ。会社の社長にこの管理組合の通常総会には出席する旨昨日メールで伝えた。
今日も朝から忙しい。
頑張らなくっちゃ❣️