マンション管理組合奮闘記🏢💁

一昨日、3月16日、私が新たに担当するマンション管理組合の発表があった。一つは100戸、もう一つは50戸の2組合だ。

私が胸が痛めたのは、小さい方の管理組合だった。

前担当(フロント)は親御さんの痴呆で介護しなければならず、やむなく15日で退社。
急だった。

管理員はガン再発で病院へ。
こちらも大変な話だ。

まずは自分の生活ありき、お二人とも乗り切ってほしい。

この小さい管理組合は駅近にもかかわらず、3段式機械式駐車場がある。

この駐車場の稼働率が悪く、メンテ費用が管理組合会計に重くのしかかっているのが決算書からわかった。

以前、退社した前担当者から、「駐車場不具合を補修する費用が工面できないかわいそうな管理組合があってね。どうしたらいいか悩んでいるんだ。」と聞かれたことがあった。

このマンションがここだった。


駐車場付きと駐車場無しのマンションでは、売却価格が大きく違う。資産価値という点においてマンションにとって駐車場はとても大事なものである。

だから、駐車場はギリギリまで残すべきと私は思っている。


担当になった昨日、マンション運営にかかる経費の大幅削減を私は決めた。知り合いの業者にお願いすること半日、業者変更も含めこれまでの設備点検費用をかなり下げてもらった。

今日、現行の駐車場賃借料をいくら下げられるか試算する。


とにかく管理費=収納口座の残高アップを図るべく全ての契約を見直すことにした。

50戸未満の管理組合の組合会計は本当に厳しいものだ。

でも、小さいからこそできることが必ずある。

それは未来を信じて組合を変えていくことがスムーズにできること。

小さな組合の住民の皆さんは、快適な生活を手に入れやすい。


上長へ私が返した言葉を書いてみる。


貧乏な組合を立て直したい。

それには、建物も人もそれなりに自立しなければならない。
住民が自立したら管理組合も自然と自立できる。

その上で資産は組合が作るもの、管理会社が作るものではない。これをしっかり理解して頂きたい。

私は持ち合わせている知恵やノウハウを提供する。


そのためにここにいると思います。