hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

10/21父の新しいお墓見てきたってよ😀

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10/20息子をゼミの研修現場に送りながら、やることリストを潰していった。まず、当選した横浜市営霊園に向かい写真を撮った。

急いだのは母に父のお墓を見せてあげたかったからだ。

今日は晴天、土日ではないためお参りされる方は少ないはずだ。

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現地到着、我が家から車で20分だ。

中に入ると、奥に事務所がありスタッフの方が3人作業をしていた。受付でこの度当選となり中を見学したいと話をし撮影の許可を得た。

音楽が流れている納骨堂、全体が茶系と白に統一されとても優雅な雰囲気が醸し出されていた。
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素晴らしい受付フロア
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お花もここで買える。
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広々とした談話スペース、車椅子対応がなされている。
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この先が合祀納骨ブースだ。
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全体的に新しい建物だ。4、5年前にできたばかりの明るい納骨堂、宗教色が全くない。線香の匂いがしなかった。
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この先が延々と続く個別納骨、いわゆるお墓だ。

 

親族に写真をLINE送信した。

LINEを受信した全ての親族から「ありがとうございました」と返信を確認したのが18時、私はようやく仕事を1つ終えた。

 

弟が母にも写真を見せたようだ。母は「綺麗だね」と話していたらしい。

 

我が家も親族も納骨堂は初めてだ。

私達はお寺さんでお参りする習慣を持っている。これまではお墓参りといったら寺だ。

住職がいて挨拶をする。

塔婆をお願いする。

水を汲み墓石を掃除する。

本堂にはお賽銭があって墓石だけでなくご本尊様にも手を合わせて拝む。

そこには、お参りする側される側の意志が明確にある。

 

納骨堂にはそれがない。

どちらというと美術館訪問と同じような感じか?

 

父が生きてきた証を残す、父の生き様を、残されたものが未来に繋いでいく。お墓とはそういうものだと私は思う。ブログを書いている深夜、焚いていないお線香の香りがした。きっと父が私のそばにいるんだ😊

 

墓じまいですったもんだするのを故人は望んでいない。ご先祖様は私達の幸せを願っているはずだもの。

 

自民党と旧統一教会の一連の報道は悲しすぎるなぁ😭壺やネックレスの1,000万、2,000万を信者は旧統一教会に支払う。借金して支払う。

 

洗脳とは恐ろしいものだ。人の弱みにつけこんで骨の髄まで搾りとる。この話はこれでおしまいだ。

くわばらくわばら😂