hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

11/8国交省から「一般社団法人の管理会社登録に期待する」との回答が、、、。

すごく嬉しい😃

 

先程11時半過ぎに国交省関東整備局から私に電話があった。

 

①息子の一般社団法人のマンション管理会社登録は可能。

 

②大学生が代取、また管理組合の重鎮が社団理事として団体法人に名を連ねるのは、国としても初めての取り組みで非常に興味がある。

 

③現在、一般社団法人の管理業登録業者は日本に2社、神奈川と大阪にそれぞれ1件ずつある。私で3社目。一般社団法人のマンション管理会社、これは貴重な存在である。

 

④母親がコロナで就労不能、息子の大学生(東海大学)が代わりに管理会社を立ち上げ、東海大学がこれをバックアップ。営利でなく学問として高齢化に向けた認知症対策やバリアフリー化の研究が顧客であるマンション管理組合に提供される。


⑤顧客の複数の管理組合が自身の管理会社理事として運営に携わる。


自主管理を目指す管理会社、まさに新風が管理業に吹く、国はあなた達に期待しますと嬉しい言葉をいただいた。

 

私は資本金300万円で「一般社団法人はじめ未来研究所」を設立することにした。

 

ちなみに一般社団法人の説明は以下の通り

 

「一般社団法人(略:一社)」とは、「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」を根拠に設立される非営利法人をいう。

この場合の非営利というのは「利益の分配をしないこと」を指す。

営利法人である株式会社では、事業活動で得た利益を株主に対する配当で分配する。しかし、非営利法人である一般社団法人では、たとえ利益が出たとしても社員に分配することはできない。

営利を目的としないというと、法人として「利益を出してはいけない」と勘違いする人もいるかもしれないが、株式会社と同様に利益を上げること自体は何も問題もない。ただし、得た利益は法人の活動目的のために使わなければならないと定められている。

一般社団法人の設立には2人以上の社員が集まれば設立することができ、事業内容も特に制限はない。

 

やるぞ!

昨日も埼玉川口管理組合の理事長から、あなたに管理組合の運営を任せたいと連絡がきた。

 

国が期待している、、、か。

嘘でも嬉しい。

やるぞ、やるぞ、やるぞー❣️