現管理会社の管理組合の運営の指摘というより、彼女の保有しているマンションの相談だった。
彼女はマンションを6件自身で保有し、それぞれのマンションで管理組合の役員をしている。もちろんこれらは全て投資マンションだ。
投資家の話はスケールが違う❣️
すごく勉強になった。
彼女の管理の結論はこうだ。
マンション管理組合の運営は管理会社の問題ではなくフロント担当者の質の問題、フロントの良し悪しで決まる。
最初にいいフロントが来るのは当たり前、そのあとどうなるか。
また高齢化する管理組合役員、なり手がいない理事の補充等が問題、下手な管理会社のカモになりお金をドブに捨てるより費用がかからない自主管理もありと思う。
なかなか自主管理は難しいけど、、、。
私は🧐そうだ、そうだ🤓🤓、、、。と聞いていた。
理論的、活動家的な彼女の動き、頭が切れるタイプのテンポの良さは見習わなきゃならない。
リスクヘッジをしながら、それでいて不具合は是正したいとサラーっとしなやかに前に進む。
ガツガツ行く私にブレーキをかける、、、😌
昨日はいい刺激になり有意義な日だった。
彼女から私へのお願いは、
①自身の保有する横浜のマンションの外国人へ日本語を教えてくれるボランティアを紹介してほしい、国際交流ラウンジの一つだが、「あなた、お引き受け頂ける?」ということだった。
②自身の保有する川崎のマンションが空室、未だ賃借人が決まらないのでなんとかしてほしい。
この2点だった。
①日本語ボランティア講師は大学生でもいいか?をマンション外国人に聞いてほしい。大学生でよければ東海大学生を出す。
②客付の早い不動産屋に10/30連絡させる。
私はこう回答した。
国際交流ラウンジとは一体何か調べなきゃ🤓
美味しいルノワールブレンド690円、1時間近く過ぎた時にお店からほうじ茶も振る舞われた。行き届くサービスにも癒された。
空いていた店内、パソコンを持ち込み1人仕事をしているサラリーマンが2組いただけ。
近いうちにまた彼女とミーティングをする約束をして別れた。
この帰りのバスの中で、宿題だった10/30の管理組合の総会シナリオを15分で作成し関係者にメールした。
箱根の管理組合の資料を確認し対応したのが自宅バス停に着く2分前だ。
バスに揺られながら秋の景色の中にスマホを溶け込ませストレスなく与えられた仕事をこなす。
やはりコロナ明けは以前のようなパワフルな動きはできない、無理はしたくないと感じてしまう。
ススキ🌾🌾🌾🌾🌾
我が家の回りにススキがたくさん、還暦過ぎたし、無理せずに生きていこうかな?