父が急逝した。シロ装束に着せ替え六文銭を持たせてあげた。明日まではこのままとのこと。
六文銭はこの年になるまで知らなかった。
地獄の沙汰も金次第、、、。
皆それぞれ六文銭を持たせたので六文銭が百文銭になり笑ってしまった。
私は明日仕事が入る。
新入社員の面接試験の面接官だ。
仕方ない、私の代わりはいない。
今日お寺の住職と話をした。
陽光桜が満開のお寺、すごく明るいお寺さん。
父の命日がお中日。
お中日とは春分の日、彼岸入りと彼岸明けの真ん中の日が春分または秋分の日。
とてもおめでたいんです。
父の年を越すまで生きるのが親孝行と住職に言われた。
お寺さんの訓話はありがたい🥰