子供を中学から大学付属に入れてよかったこと、悪かったこと。
2人の年子の兄妹を別々の大学付属に入れてもう上の息子が高2、来年4月の全付属統一テストで大学の推薦がほぼ決まる。
こんな時期だからこそ、もし、公立だったならどうなっているかしら、、、と考えた。
まずは、東海大相模の兄。
親の私が野球部の応援兼ねて、念願の甲子園2度行けた。
これは家族で行けたのが大きい。相模ならではの大きなメリット。
次に後援会イベントがばっちり。
ワインのセミナー、今度の企画は御殿場地ビール見学で麦畑に行ける。
会社を休んで参加することにした。
親ばかりのメリットだけでなく、子供本人のメリットデメリットを探してみるか、、、。
中等部時代の友達が高校になっても繋がっている。高校になっても頭髪検査とか縛る規則はあるが、輪、和、話、分が本当に保たれている学校だ。デメリット?特にない。息子のストレスがない楽しそうな学校生活からデメリットは感じない。
東海大相模の偏差値と早稲田慶応の偏差値と
明らかに違うが、偏差値時代はもうすぐ終わると私は思う。
A Iが台頭する時代、立教大学がA Iシフトを組んだとニュースで報道されている。
人間の脳みそとA Iと比較されては、一般人は立つ瀬ない。
うちの会社でも人事考課をA Iで、、、なんて話があるそうだ。
だからこそ、A Iを使いこなしていくことができる人間力、応用力、これらを引き出す力を持っている人間が未来に向かって求められていく。
学園の規模が大きい、連携ある学園の資力に私は期待している。
輪、和、話、分(わ)が溢れている東海大相模
13才から親が安心して我が子を預けられるいい学校だ。育む力をこの学校は持っている。
やりたいことをやっていく環境がここにはある。
私はお世辞なくそう思う。