とうとう会社に私への指摘を持ち親会社のお偉いさんが来た。
例のカンに触る男の「奴」がしでかした指摘だ。
13時、上長から別室にこいと呼ばれた。
「奴」に依頼した仕事について、依頼した理由を聞かれた。
保守的な会社はこういうところが困る。
しつこくあちらこちらから同じことを聞かれ、その度に私は同じことを同じように回答する。
依頼した私が悪い。
それで十分ではないか。
これ以上突いたところで結論は一つだ。
依頼した私が悪い。
これだけだ。
本当に面倒くさい。
話はかわり、高1息子が18時過ぎ、通学に使っている電車で私の会社のロゴジャンバーをきたイケメンチックな男性に会ったと話してくれた。
ロゴジャンバーの男性は息子と同じ上星川駅で降りたそうだ。電車を降りたロゴジャンバー、いきなりホームから走り階段を駆け上がって、すたーっと転んでいたそうだ。
上星川駅側には確かに大きなマンションがある。ロゴジャンバーはこの現場に行くんだな🏃と思った。
なんとなく誰だかわかる。
カンに触る男性の「奴」と同じ課だ。
私は地元で会社のロゴジャンバーを着用しない。
駅で転ぶのは勝手、だが、電車と同じロゴジャンバー、あらら、あらら、あらら、どいつもこいつも、、、。