レオナールフジタの双子
箱根ポーラ美術館で私が見た絵はこれだ。
シルクの描き方が上品で繊細
常設展ブースで発見、癒された。
息子は中学一年生の時、レオナールフジタの絵をお手本にして、死んでしまった18歳の猫を描いた。
【僕のたからもの】
それがたまたま美術展覧会の会長賞をとり、息子は絵を描き始めた。
フジタの猫🐈の模倣から入った4年間の彼の絵を振り返ると、なんとなくだがフジタの素描と重なるものを感じる。
たまたま、先ほど、新宿の損保ジャパン日本興和美術館でレオナールフジタの素描展示会が4/22から6/25まで開催されているのを知った。
鉛筆とボールペンと木炭で仕上げたレオナールフジタの素描展示会。
子供達に見せたいなぁ。
私は忙しすぎてこの期間彼らに同行するのは無理。
入場料を持たせて、2人だけ、西新宿の高層ビル街の損保ジャパン日本興和美術館へ行かせてみるか。
私も【見る、書くのインプットアウトプット】を活用しながら、毎日、プレゼン提案スキルアップに励んでいる。
好きな作品を穴があくくらい見る。大切なことなんだけど高1、中3にこれが理解できるかなぁ。
2人にも【インプットアウトプット】を効率よく活用してバージョンアップしてほしいと思う。