キャンプの前にお盆のお墓詣り。
なかなか行けない墓守がいない親族のお墓。無縁になりそうなお墓を建て替えた一昨年。
女系家族の末路を垣間見た。
由緒あるこのあたりの一族の墓のなかにうちのお墓がある。
みんな同じ名前だから、探すのが厄介だ。
なかなか遠縁となるとお墓参りに行くのも回数が減るので、申し訳なくなる。
このお墓どうなるのか?
こう誰かに聞けば、あなたに息子さんいたわよね…。おそらくこうなる。息子とは、今絵に没頭しているはじくんだ。
私の代で終わるならば私が墓守しても構わないが、安直な行動を取ると私が死んだ後、子供がこれを引き継がなくてはならなくなる。息子は墓を3つ持つことになるんだ。
だから、今は隠居されている年寄り方にお任せし流れを見ているところだが、そろそろお墓そのもののあり方を考える時がきたと実感した。
みんな高齢化を迎え80才超え、女系家族だから養子やらなんやらに話は行くのもやむをえない。
兵どもが夢の跡、、、。
墓守がいなくなる、、、。
こんなことを思いながら足元をみたら、アレ?自生ほおづきだ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆。
枯葉に擬態したカマキリもいた。
こんな地面にも世界があるんだな🤗
やはり、花や実は地面から生えているものがいい。
パワーを感じる。