顧客である管理組合は営利集団ではないため、管理組合の捉え方としては事務方となるであろう。
しかし、管理会社として最前線に立つフロントは明らかに営業だ。
なかなかこの線引きは難しい。
フロントの下には管理員、その下には清掃員がいる。
私の立ち位置、どこなのだろうか😳
こんなことをブログに書いたのは、中3の息子が今日から三日間、職業体験で新横浜にあるトレッサ横浜へ向かったからだ。
クリーニングの作業を体験すると話してくれた。
クリーニングは300度の熱風を使用するらしい。
社長から、お客様の喜ぶ顔を思い出して作業にあたって下さいとのお話が事前説明であったそうだ。
そうだ、クリーニングから戻ってきた洋服を着ると本当に気持ちがいい。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
結果が形になりお客様へそのまま届けられるからだ。
では、形のない私の仕事のお客様は誰だろう🤔
管理組合の居住者であることは間違いない。
しかしながら、この居住者一人一人から満足頂ける仕事は正直できない。そもそもがやって当たり前の世界だからだ。結果に形がないからだ。
今日、息子が帰ってきたら感想を聞いてみる。
赤ちゃんだった息子が15歳、職業体験か。
私も年を重ねたということか。😹