(県動物愛護協会HPから引用)
6/12神奈川新聞に飼育放棄された犬や猫などの保護・譲渡に取り組む公益財団法人「県動物愛護協会」(横浜市港北区)が、クラウドファンディングで施設の移転資金を募集しているとの記事があった。
県有地で60年以上にわたって活動してきたが、移転を余儀なくされる事態に見舞われたためだ。
新施設の建設には多額の費用が必要で、「人間の都合で動物たちの生活の拠点をなくすことはできない」と支援を求めている。
ここは私達の住まいとは区が違いかなり離れた場所にある。
実は我が家から車で5.6分のところにも横浜市動物愛護センターがある。このため県の動物愛護協会の存在自体私は知らなかった。
神奈川新聞を読むと話はこうだ。
県の予算削減で、公共公園施設にこの動物愛護協会を組み込む、つまり合併するからこの公園に移転せよ!土地はあてがうから建物はあなた達で作ってね。
動物愛護にはあまりお金をかけない行政、これは前からわかっていたが、野良猫を増やした原因の1つは横浜市にもある。これをもう少し考えてもらいたい。
【猫を飼うために補助金を出した横浜】
1894年(明治27年)北里柴三郎が香港でペスト菌を発見する。ペスト菌はネズミが媒介するため猫たちに白羽の矢が立った。
猫好きと言われる北里博士は「一家に1匹猫を飼う」というキャンペーンを行い猫の飼育(放し飼い)を奨励した。港のある横浜では飼育の補助金まであったようだ。
増える野良猫を行政が殺処分して数を減らすことだけに頼るのはいかがなものか?
現在動物愛護センター等では2つの活動を行っている。
①TNR活動▷飼い主のいない猫の繁殖を抑え、自然淘汰で数を減らしていくことを目的に、捕獲し、不妊去勢手術を施して元のテリトリーに戻す活動のこと
②地域猫活動▷飼い主のいない猫のいる地域住民が主体となり、不妊去勢手術や給餌、清掃などにルールを決めて管理しトラブルを減らす活動のこと
できる限り子猫の殺処分はしないでほしい。これは愛猫家の願いである。
いてもたってもいられないとはこのことだ。
今日協会に電話してみよう。少ないけどマイナンバーカードで15,000円PayPayに入っているお金を寄付しよう!
使いたくてもPayPay、飲み屋さんに行かないためずっと残っている。
少しでもいい環境を維持してもらいたい。
ハル🐈も保護猫だ。ハル🐈のような猫を増やしてはならない‼️
話は変わり昨日の私のメイン行動は相鉄駅主要駅現地調査と撮影だ。息子が私に依頼してきた。
「お母さん、時間がない。相鉄線沿線の主要駅の写真を撮ってきて😭」だった。
目的は卒検の課題となる施設建設計画のマップを作る。写真をパワポに入れるという。
これなら簡単!私でもできる❤️👍
競馬までならOK、2時間内の駅周辺しかだめ、、、と引き受けた。
人が多すぎて写真がなかなか撮れない。
二俣川駅はなかなかの活気!
そうにゃんは私の趣味、可愛い😍❤️からアップする。
駅にあるサービスコーナーだ。
神奈川県民ならば誰もがお世話になる運転免許センターだ。
南万騎が原駅へ移動した。
日曜日の13時、二俣川駅とは正反対!閑散としている。南万騎が原駅は誰もいない。
列車が来る。2人改札に入っていった。しかしそれ以外はいない。
切符を買う人もいない。10分いたが誰も来ない。
誰もいない。
2019年グッドデザイン賞を相鉄は受賞した。みなまきみらいだが、あまりに人がいなさすぎる。開発意味があるのか?なぜグッドデザイン賞?よくわからない。あまりにも人がいないのでちょっと考えてしまった。
駅前ロータリー、誰もいない。
ローカル‼️地味。でも南万騎が原よりも人は多い。
今日は海老名駅に行く私‼️
昨日は280枚も撮ってきた😁
追伸
エプソンCは負けました😅1着は来たが紐に女の子を買いました。牝馬は来なかった😓でも菅原明良、何気に頑張ってくれたから嬉しい!