(授業から)
12/12息子の浮世絵オンライン授業が2時間あった。この日も私は聞いた。
先生は江戸時代から明治にかけての日本と西洋の折衷技法を講義していた。
歌川貞秀や安藤広重を指していた。
なんと先生は安藤広重の東海道五拾三次は空想画であると言っていた。「旅ではなく空想画」
ならば空想する元の絵は何?名所図絵というらしい。
名所図絵=ガイドブックのような本が江戸時代に出版されている。
高いところから下を見下ろす従来の挿絵みたいなもの。
今日の講義も前回同様、大学キャンパスの屋上から見たものを描いた学生のイラストの発表会だった。
プロクリエイトというアプリを使って描いた絵ではないかと息子は言うが、これは素晴らしい👍と思った。
浮世絵って本当に奥が深い。
また来週も聞いてしまおうか🤣
絵は描けないが見るのは大好き❤💕