5/14茨城県城里ふれあいキャンプ場に1泊した。ハルも同行した。
朝5時から8時までは大雨、当然ながらバーベキューは簡素にという感じで現地に持ち込む機材は最小限に13時に横浜を出発した。
天気は一変、城里地方は午後から晴れ間が見えるようになった。キャンプ場の予約状況だが、雨天なのにキャビン・バンガローは満室だった。(写真はキャンプ場管理棟)
こちらは誰もいない。(日帰りバーベキュー場)
看板の脇の白い戸建キャビン、我が家の予約したキャビンだ。
5/14夕食のバーベキュー、網の上でビールを飲みながら焼いて行く。
ホイルの中身は手作りハンバーグだ。
また、ホットサンドメーカーを使いタマゴトーストを作った。
先に鶏肉の塩焼きを仕上げ、ギョースーの生フランクフルトのハーブ入りを金串に刺して焼く。同時にギョースー大海老冷凍を解凍して海老塩焼きに取り掛かった。
食べている途中で雨☂️、19時過ぎにバーベキュー撤収しキャビンの中におかずを入れてお腹いっぱいになるまで食べた。
この写真は翌朝5/15(日)朝6時の写真、昨夜片づけもせずそのままにして寝てしまったためごちゃごちゃ、息子と私が片づけをしているところだ。
5/15チェックアウトが9時30分。ハルは車に慣れて助手席に乗り外を見ている。ハルの姿を見つけた山道ですれ違う車の運転手さんから手を振られる一幕もあった。
笠間市に入った。
旅館井筒屋の変貌ぶりに驚愕した。
この井筒屋は笠間稲荷神社の講元が毎月の祈祷のために昭和初期からその宿泊先になっていた古びた歴史ある木造旅館だった。
私も昔?今は還暦だがよちよち歩きの頃、この宿に泊まっている。
井筒屋資料館になってしまった旅館、見た瞬間「時代は流れているんだなぁ、歴史が変わったなぁ。井筒屋もったいない、、、😿」と少しショックを受けた。
笠間稲荷神社に10時8分到着。
予定より18分遅れてしまい次の祈祷は11時となる。この1時間の遅れが命取りになるかもしれない。帰りの時間が読み取れない。ハルを連れての帰路、連休の常磐自動車道の混雑を鑑み今回の祈祷は中止、次の機会に残しておくことにした。
その分、家族一人一人が先祖を偲びお参りをした。
今回の銘酒ラベル展、好きなお酒のラベルを探した。
立派な藤棚がある境内、満開の時期に訪れたい。
大黒天もある笠間稲荷神社、今回はこの裏境内にある各行事ごとに講元が建てた石碑を見て回った。
子供達2人は祈祷拝殿の煌びやかな神社の裏に、地味な薄暗い裏道があることを初めて知ったようだ。
「神様を怒らせてはならない」と教えてきた私の言葉を現実に見たということだろうか。
お土産に、酒蔵の松緑に入り、笠間の地酒、720mmを2本購入した。1本1,000円だが非常に飲みやすい。実家へのお土産だ。
新しくできた道の駅笠間、いつも満車で入れないが、たまたま一台駐車場が空いたのを車窓から見つけた。迷わずここに入った。
道の駅笠間で購入したものは、娘の大学のお土産用お芋煎餅と茨城野菜だ。
大根、フリルレタス、普通のレタス、椎茸、笠間産朝どれいちご。大根葉が50センチもそのまま綺麗についていた。
5/16朝6時に大根葉を刻み煮物を作った。これが大根葉の煮物🙆♀️我ながらうまい。よかった。
話は戻る。
5/15の昼食は横浜鴨居の壱こく堂のラーメンとなった。常磐自動車道は渋滞がなくスムーズに茨城笠間から横浜まで1時間30分かからない。
高速SAではなく横浜までノンストップでとなった。
1泊2日の茨城キャンプ、雨だったがそれなりに楽しく久しぶりに家族4人が団結して旅行ができた。そして祖母が元講元であった笠間稲荷神社に皆で参拝することができた。
茨城キャンプ、煩わしい日常が一掃されたありがたい2日間、感謝感謝だ。