読者登録している保護猫のパン君の白靴下を見て、3年前に死んだももこを思い出した。
ももこはブルーグレーの白靴下🧦のニャンコ。
ハイソックスまではいかない長めのホワイトソックスだった。
可愛らしい声でふにゃ、ふにゃーと鳴く。
気品がある女の子、チンチラが入っているからかもしれない。優しい性格で、シャーッとされた記憶がない。
ハルはすぐにシャーッ、シャーッするんだ。
爪も立てる。女の子らしくない。サビだから可愛らしさもあまり感じられない。
笑えるのは、息子娘らと同格と思っていること。
毎朝、子ども達を叫びながら起こす。1階のキッチンでお弁当を作りながら🍙🍱「はじ、りえ、起きなさい」と2階に向かって叫ぶ。
この声がすると、ハルは2階にたったっと上がり、寝ている子ども達の側に行き、子ども達のほっぺをチョンと触り子どもを起こしてくれるらしい。
「起きないとお母さんに怒られるよ」
ハルはこれを告げにいくらしい。
大笑いした。
ハルは行動が笑える。
猫🐱には本当に癒される。これはうちの猫だけではなく、どんな猫にも感じること。
外で猫に餌を与える。これは人間の自己満足に過ぎないことを理解してほしい。
猫を可哀想と思い餌付けする。これをするくらいならば、猫を家族に迎え入れる勇気を持ってほしい。
せっかくの好意が悪意に変わることだってあるんだ。偽善😞
さあ、ぐちぐち言っても始まらない。
お弁当作らなきゃ。