読者登録している保護猫うにちゃんの写真がアップされた。
うにちゃんのお目目はくりくりだ。
偶然にも今日は死んだ猫たちの墓参り、高2息子と共に埼玉、千葉を回った。
高2息子の東海大の学オリ選抜報告を埼玉の祖母の墓に。
埼玉から三郷へ出て、千葉の松戸の動物愛護センターに、18歳で死んだ猫のぶんと保護猫ちょー(この子は猫白血病で享年10歳くらい)と保護猫ももこ(この子は猫エイズで享年8歳くらい)に逢いに行った。ここに3匹のお墓がある。
今年のお彼岸にお参りできなかったため、調整してようやく墓参りとなった。
私も疲れているんだと感じた。
ぶんのお墓にきてほろっときた。
何年ぶりだろうか、胸いっぱいになったのは。
思い出した。
保護猫だったももこは、12月にうちの子になったんだ。
可愛らしいももこ、グレーのチンチラと日本猫のミックス。マンションの下で凍えていた。
ぶんは私と10年一緒、親子だ。
このぶんとももこが仲良くできるかと思案し、でも、寒さで死んでしまうと思い、一大決心をしてももこを家に入れた。
ももこを検査するため、病院に連れて行った。猫エイズだった。
でも、猫エイズだからといって、捨てることはできない。
ももこを正式に家へ入れた。
保護猫ちょーも同じだ。ももこより2歳くらい上だろうか。野良ちゃんだから年はよくわからない。
寒さで震えていた大きな猫、白と黒の猫。ちょーさん。
優しくて愛嬌があり、ただ口が膿んでいた。
よだれが止まらない。ただれていた。
病院に連れていったら、猫白血病と診断された。
私は全ての猫を看取りました。
ハルを飼うのは本意ではなかった。
猫は飼うまいと決めていたからだ。死んだ時の気持ちはもう味わいたくない。
でも、ハルはうちの子になった。我が道を行くハル。おバカさんでも可愛い❤️
くりくりお目目のうにちゃん、いいママに逢えたね😀頑張れうにちゃん👍ハルも頑張れ🙏