24時間テレビ📺【愛は地球を救う🌏】
今年で40回、長く続くイベントボランティア。
当初は、恵まれない人たちに介護カーなど車をプレゼントしたりしていた。
当時小学生の私は、お小遣いを貯め、夏休みの終わり近い日曜日に、東京中央区銀座の日産ギャラリーまで友達と寄付をしに行った記憶がある。
さて、今、この企画への寄付をできるか?
こう聞かれると、「24時間テレビには寄付をするつもりはない。」こう答えると思う。
24時間テレビに寄付をしない理由はなんだろう🤔
これが民放テレビ📺だからだろうか?
一番組の制作費は莫大なものだ。
売れっ子スターのコンサート制作費用よりもずっと高額だ。
この番組のマンネリ化を防ぐため、あるいは視聴率を維持するために、あれこれ余分なものを付帯して膨らませる事が見えてしまったこと?
付帯そのものを我々の寄付で賄う必要はないと思ったこと?
資金が不足しているところ、必要なところに必要なだけの寄付を集める。
これと真摯に向き合うだけなのに、、、。
本来の趣旨となんか違う感じがしてきた。
寄付というビジネスに気がついたと言うことだろう。
君にしかできない、あきらめるな!
これを追求しようとした日テレの思いが40年かけて確かに広がりそしてビジョンが薄まった。
今の私は、寄付ビジネスに寄り添うよりも、未来に向けたビジョン実現のために投資して頂ける方々を募り、増やすべきと考えている。
例えば子供たちの発明発見の実用化のために寄付をする。
まだ見ぬ世界にチャレンジする子供をサポートする。
君にしかできない 、あきらめるな!
自分で決めたことが自分だけの力ではできないのか。ならば後悔しないように決めたことをやってごらん!
こんな寄付ならば私は喜んで🤗寄付すると思う。
24時間テレビ📺の時期がきた。今一度、寄付の意味を考えてみたい。