横浜 氷川丸のステンドグラス
100年の歴史がここにある。⚓️
息子が船に興味があり、3ヶ月に一度は氷川丸の艦内に足を運ぶ。
きっかけは中学生海の絵コンクールだった。
小学校からお勉強はイマイチだが、図工は得意(⌒▽⌒)。中学1年となり、コンクールに出してみようとなりトライした。
画題がタンカーや外国船であったため、この時は東海大の望星丸を描いた。
無論選外作品(^O^)
中学2年となり、顧問の先生から同コンクールにトライしなさいとアドバイスがあったそうだ。
息子は氷川丸を選び、横浜港へデッサンに通う。
(この時たまたまアートクラブグランプリのもやい綱を発見した。)
その氷川丸の絵が佳作となり、運良く2016.01.14から2月半ばまで氷川丸にこの絵が展示されている。
氷川丸の艦内は昔々の玉手箱のようだ。その一つがこのステンドグラス。
今日息子は学校の美術部がお休み、あいにくの雪予報だが氷川丸へ行くと言っていた。
昨日、全日本学生美術展の絵画搬入があったため、ようやく一息つけた。
落ち着いたのかもしれない。
今年の中学生最後の海の絵コンクール、息子はまた氷川丸でエントリーするのかしら。
氷川丸のステンドグラス、これをみなさんに知ってもらいたい。芸術と私は思います。