「終焉」神様のカルテから…。2015夏休み読書画感想文
いきなり私のブログアクセスが増えて、娘の読書感想文のブログがベスト5にランキング。
ご覧いただきありがとうございます。🙇
思い出した昨年の夏休みの読書・読書画感想文。
この題材とした神様のカルテ、これを読み終えた息子と娘が、「最期を迎える人の思いをどこまで叶えてあげるのか?」を2人で話し合っていた。
このときに、安楽死をどう受け止めるか、みたいなところに行き着いた。
人はかならず死ぬ。その死に際の言葉を魂の言葉と受け取り、早く天国へ行かせてという願いを叶えてあげるのは罪なのか。
でも、医師には免許があるから合法的に安楽死が認められるケースもある。
じゃ、余命幾ばくもない人の思いのベクトルはどこに向けてあげたらいいのか?
なかなか結論がでないテーマ、安楽死、、、。
息子の神様のカルテの絵、美術の顧問の先生はこの時、私に電話でこう話してくれた。
「コンクール入賞とか関係ない。
息子👦のこの感性は大事にしたい。
この絵、いい絵です。彼👦の人となりが本当によく出ていて僕は好きです。」
本当に優しい絵😌、、。