hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

早稲田アカデミーの志賀高原事件の受験生は結果を出せたのか🙏入学式は済んだのか🌸💁

昨年の夏休み、志賀高原のホテルのお財布等が盗まれた事件の犯人が捕まった。

なんだかホッとした。

息子も娘も小3から早稲田アカデミーで学んでいた。2人年子なので最初の1年は息子だけ、最後の1年は娘だけの通塾期間合計5年間。

この最終の夏休みが2年前だ。

家族で受験の夏休みは大変だったと懐かしく思い出話に浸っていた昨年8月、この事件報道がなされ子供2人は唖然、私も驚愕した。


我が家は早稲田アカデミー主催の志賀高原夏の合宿には毎年参加している。もちろん子供らは、このホテルに宿泊していて、合宿のしおりとこの敷地配置図を今でも持っている。

子供は自分の未来を夢見て、1日10時間の勉強をする覚悟をしながら、真剣に志賀高原の夏合宿に参加する。

この自分の子供を信じて結果が出ることを祈りながら、親は高い月謝や合宿費用を払い子供を志賀高原へ送り出す。

ところで、被害者となったこの受験生は結果を出せたのか?

これが一番気になった。


お金欲しさのためにこんな事件を起こした犯人だが、もし、この事件のために大切な合宿で警察現場検証やらで制約受け、この受験生が思うような勉強ができなかったらどうなるか?

もし、受験に失敗していたらどうなるだろうか?

早稲田アカデミーはともかくとして、受験生と保護者の怒りは半端ないものと思われる。

運の悪さでは済まされない。

ホテル側に再発防止策を講じてもらうのは当然だが、雇用される人間にも人の道を説く機会を設けてほしい。

もし、今春、思うような結果が出せない受験生がいたとしたら…。

今の道は神様が決めた道
こう思って前を向いて歩いてほしい。