昨日の予定では、10時、高2娘と予備校のAO入試説明会への参加、、、。それから実家へ行き実父のお見舞い、ついでに年末最後の親族での豪華ランチ、、、。であった。
しかしながら高3息子の大学入学手続き(WEB19 日期限)がなされていないことがわかり、急遽こちらを優先した。
学生証用写真やらなんやら息子は何もしていなかった。
結局、落ち着いたのが13時、実家はキャンセル。
近場の焼肉キングの食べ放題ランチと上星川温泉♨️満天の湯で残り半日を過ごした。
家族はこんなてんやわんや、仕事はというとこちらもてんてこまい。
フロント1人が「4月契約満期をもち退社」を申し入れてきた。彼は60超えの定年後嘱託、体がきついということだ。
これではベテランと言われる10年選手が3月末で2人退社することになる。
もともと1人は大手に転職を半年前に会社へ申し入れしていた。現在これを調整し社内引き継ぎをお願いしている状態だった。
私の癒し温泉♨️の昨日は、これが頭から離れず、イマイチ100パーセント開放気分にはなれなかった。
マンションフロントの仕事は難しい。
私自身が転職組、この仕事の何が難しいのか自分なりによく理解している。
給与はよほどの残業がなければ低賃金。それなのに自分の責任でない自然現象、たとえば台風や落雷、突風による専有部破損、処理が遅れれば、仕事が遅いと理不尽な指摘をされてしまう。
台風は私の責任か?
あなたの天井のしたたり落ちる漏水は私のせいか?
ざけんじゃないよ😤😤😤
こんなことを10年以上繰り返す。心折れたら辞めたくなる。
彼は秋田のマンション担当。
彼から秋田のマンションを外すことを上星川温泉♨️に浸かりながら決めた。
私が雪深い秋田をやろう!
さらに横浜鶴見の修繕積立金が100万円しかない40戸のマンションも私がやろう!
この築40年のマンションは1名の過半数所有の区分所有者が何百万も管理費を滞納し、大規模修繕工事どころか一般補修もできない状態だ。
私の入社3カ月、なぜこんな管理があるのか是々非々を会社に問いたいと感じていた。
鶴見は私が大好きなマンション管理組合があり、その目と鼻の先にこれと真逆の「衰退の一途」を辿る管理組合があった。
普通なら利益にならない管理組合。
管理会社から解約となる物件だ。
今の自分にしかできない仕事、まさにこの窮地を乗り越えることか。
困っている人達を助けてあげたい、住民の多くが高齢者、この方たちに笑って過ごせる日々を提供したい。
建て替え目論む一部区分所有者とガチで私は戦うことを決めた。
EV、消防点検、機械警備、既存のマンション点検業者を昨日のうちに全て変えた。
私の仲間で周りを固めた。
やるぞ、私🤗🤗🤗❣️40物件やってやろうじゃないの、、、🤗🤗🤗
辞めたいと言ってきた嘱託のフロントには長計作成をお願いした。
頑張ろう。あなたの担当マンションは私が守る。続く、、、、、。