お見事。川崎理事会!
昨日昼過ぎ、上席からショートメールが入った。
川崎溝の口の理事長から議場で「来月もあなたが来られるのですよね?」と念押しされた。
若い新人が担当者となる川崎溝の口、正式に担当変更を告げるのは来月となるため、私は、「正式には上席がお伝えするとなっており、今は、私が責任持ってお仕事させていただくことになっています。」と答えた。
ニコニコ顔で終了。
管理組合とうまく折り合いをつけることができた。
私、知らず知らずに力をつけたのか?思った以上に会社への信頼を取り戻すことができた。
一つ肩の荷を下ろした私、これで退社する仲間にプレゼントができた、よかった。
達成感なのか、先週からほぼ毎日飲み回っているが、昨夜も上席と1時間半、焼酎を飲んだ。
上席は私にこう言った。
「これからはプレーヤーではなく後輩の監督、つまりマネージャーに回れ。自分で動くな、彼らにやらせろ。稀にみる逸材だ。」
言われた瞬間の私は、咄嗟に「違う、違う、私の思いは組織ではない。出世でもない。顧客満足を肌で感じることだ。後輩育成?とんでもない。定年まであと4年か、お客様に私のできる全てをして差し上げたい。」
と言いたかったが、「考えてみます。」と答えていた。
カリスマ性がある。これは秀でた才能と上席に言われた。
カリスマ性か、なるほどなぁ。
さあ、切り替えて今朝は横浜大型物件の大揉め定期総会、19時から海老名理事会。
昨夜飲みながら上席と擦り合わせをしたが、
「横浜大型管理組合の定期総会は形だけ。臨時総会で決着する」こととなった。
マンション高齢化の弊害、顕著なこの管理組合をどうするのか。
今後、私がマネージャーで関わるのか、プレーヤーで関わるのか。
カリスマ性担当者、どっちを選択する?