hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

私はフロント👩💃形はサラリーマン👩‍💻でも心は職人👩‍🍳👩‍🎨👩‍🌾

f:id:hajimerie:20170129042220j:image

(工事完了寸前に断水事故を起こしたポンプ)

日々の仕事量がどんどん増える。

なぜ?

答えは一つ。

 

難しい荒れた管理組合を何とかして欲しいと次々私に声がけされるためだ。

 

課内の皆の按分比率を私は1人越えている。

 

それなのになぜ?

私の担当する管理組合は、私でなければだめ🙅🙅‍♂️👎という管理組合ばかり。

 

一つもらうが一つ外すという数の調整ができないからだ。

 

つまり、増えるだけ、、、。

 

なぜ?

これも答えは一つ。

管理組合と私の信頼関係ができており、私に代わるフロントがいない。他の誰かじゃだめなんだ。

 

ならば、あなたは増える物件を全部面倒見れるのか?

私はこの問いには答えられない。

 

なぜ?

まず、時間をこれ以上私の作り出すことはできない。

私は毎日中2👧中3👦の子供のお弁当やら宿題をチェックしなくてはならない。

付属といえど受験生👩‍🏫中2👧中3👦の子供を抱えているため、古河含む1泊の泊まり仕事はできない。

 

次に、今の作業に対する質を落とすことはできない。私はプロだから。

 

最後に、自分の不安。

1000住戸を超える管理組合を担当している私だが、これらが重なる今年5月の定期総会議案書のエクセルやワードは1人ではできなかろう🤦‍♀️😰😥不安でたまらない自分がいる。

 

理事長が言っていた。

管理組合の管理はフロントで決まる。

フロント業務の担当者のレベルが一定していれば何の問題もない。

御社はフロントレベルの差がありすぎる。

きちんと質の安定を図るべき。

あなたが外れたら、質の高いフロントがいる管理会社を私は自力で探す。

 

あらあら👩🤷‍♀️

 私はこの仕事が好きでたまらない。

好きだからこそ、組合に踏み込み問題と関わりながら解決策を導ける。

 

他の人がどんな仕事をしているかわからないが、自身の担当する組合運営の骨格を変えてまで組合運営を行っていく気はない。質を下げて、自分が潰れないための仕事はしたくない。

多分私はサラリーマンではなく職人なんだろうなと思います。