中学最後のお盆休み、息子は絵に没頭していた。
およそ4ヶ月、渾身の力を振り絞って描いていた全国コンクールの絵の構図が良くないと言われていたそうだ。
なぜか?
顧問の先生のアドバイスが耳に入らなかったのか、はたまた自分を貫き通そうとしたのか、私にはわからない。
昨日の美術部では、この息子の絵の構図の失敗を先生が講義(*^^*)
中等部だけでなく高校生の重鎮もわらわら加わり、息子は🙇🏻恥ずかしくて💁仕方なかったと言っていた。でも嫌ではなかったみたいである。自分が一番納得できたからかな?
全国アートクラブグランプリ、出展する中等部部員の絵が揃い、本日、先生が取りまとめに入るそうだ。
これとは別に日常の問題👀
担任の先生から修学旅行の健康チェック表を提出するよう督促があった。
ああ、もう卒業式が目の前にきているんだ。😌
学校には本当に迷惑をかけてばかりの息子、、、。
いやいやまだそんな生温い感傷に浸る場合ではないんだ。😹
ようやく全国アートクラブグランプリが終わった。
※出展可能なレベルに持ち込んだ息子の執念
※手術、体調不良、登校困難な状況の中で息子を導く顧問の先生のご努力。
※絵にかかりきりの息子を支えて下さった担任の先生の優しさ
このアートクラブグランプリには本当に3年間親の私も振り回されっぱなし。
息子から、突然言われる。
「港に連れていけ!
この時間のこの天気での綱の影がみたい!」
私、
「え〜、そんな急に言われても車、運転できないよ🐾😡」
絵が描けない、陽が落ちる
この言葉に私はいつも負けてしまう。
泣いても笑っても卒業まであと少し
最後の息子の課題は成績を上げることか🤔