豊島区南長崎のターナーにて全国アートクラブグランプリ巡回展が今日から17日まで開催される。
本日初日だ。
いたいた、😊息子の絵「優しい時間」😆
思った通り、少し色褪せていた😅。
実は偶然にも、会場で、このコンクールの審査員の先生とお会いすることができた。
堺市の中学校美術の先生でこのコンクールの選者でもある。
息子が描いたロープについては、審査員の先生側も衝撃を受けたとのこと。
「ここまでよく細かく描いた!
ともするとテクニックに逃げる描き方で、体裁よくうまく見せようとする絵に走る。
しかしながら、この絵にテクニックはない。
単純に見たものを見たまま描いている。
テクニックがないから、心惹かれる。」
こうおっしゃっていた。
息子の今年のコンクール作品も期待すると言われ、嬉しくなった。
テクニック?なんだろう?と息子に聞いた。
遠近法とかいろいろあるみたいだけど、、、、と息子(*^^*)。
とにかく驚いたのはこの会場にある絵の上手さ。圧巻です。
それぞれの絵に力がある。
10人10色の力👀
上位入賞作品のみだからか、尚のこと、メッセージ性の強さ、個性のるつぼにハマったような
感じがした。
ちなみに私が 心惹かれた2作品
その1
その2
上手い下手は関係ない。
描きたいものにのめり込む。のめり込んだところのどこを拾うか。
全国アートクラブグランプリの入賞入選へのアドバイス、私は「どこを拾うか」この一点だと思う。