第一席 9414
94才と14才の生きざまが深く描かれている。
第二席 未来クリエイター
とても素直なほんわかしたイメージが柔らかく伝わる。
第三席 優しい時間(もやい綱)
捨てられるものへの労いと慈しみが表現されている。
第四席 15
カラー写真かと思わせる丁寧な描き方。
先ほど大阪から戻ってきた息子のビデオカメラをみせてもらった。
第9回の作品はどれもこれもハイレベルだ。
作品カタログを見た。
巧すぎる。
中学生がここまで仕上げてくるコンクール…言葉が出ない。
表彰式、レセプションで息子は審査員の先生方からお褒めの言葉を頂いていた。
二年連続入賞はこれまで息子1人だけだということだった。
来年はどうなるのか?
息子は息子なりに描くだろうが、このハイレベルなコンクールで三年連続入賞はありえない。
とにかくここまでよくはい上がった。
おめでとう。本当にくじけずに描き上げたね。