赤大根は最後の一つ
菜の花はナバナと記され飛ぶように売れる。
これはアスパラ菜、オータムポエムともいうらしい。
菜の花と似ているアスパラ菜は中国野菜の花芽を食べる野菜で、暑さに強い「菜心(ツアイシン)」または「サイシン」と、寒さに強い「紅菜苔(コウサイタイ)」をこう配させたもの。
アスパラ菜の名前は、食べた時の歯ごたえと甘い風味がアスパラガスとよく似ていることからつけられたそうだ。
菜心や紅菜苔と同じく、とう立ちした茎葉と花芽を食べる野菜と記載されていた。
金時草(キンジソウ)は鎌倉野菜ではなく加賀野菜だそうだ。
明日葉みたいなぬめりがあるらしい。
買わなかったが次回買ってみようと思う。
東海大出身の水谷選手のカレーが販売されていた。レトルトカレーで500円は高いかな?
最後は菊芋、黄色い花を咲かせたあとになる根の部分が芋となり、ゴボウに似た良い香りとねっとりした食感がもてはやされている。
なんと生で食べれる芋で美容効果抜群らしい。
平塚野菜は鎌倉野菜、、、今度この鎌倉野菜の特集を組んでみんなに知らせたい。