一昨日右手親指の付け根を脱臼、痛みがひどく箸が持てなかった。60歳過ぎた老体にはきつい。
骨折か判断つかないため夜救急病院に連絡、診察を申し入れたがコロナ禍という理由で断られた。
命に別状がないからだという。
痛みはひどいのにいかがなものかと怒る私。
昨日、今から数時間前に風呂に入って右手を撫でた。腫れた指の痛みが和らぎとても気持ちいい。
おかげさまで骨折はしていないことがわかりほっとした。
娘が熱海2泊3日の卒業旅行から帰宅していた。
お土産の熱海プリン🍮、私は向かって右のさくらプリンを食べた。美味しかった。
今日は3.11だ。
あれから10年経過した。
多くの方々を飲み込んだ津波発生から10年。10年前のあの横浜での揺れを思い出した。
仕事が大変だとか指に力が入らないとか手が痛いとかそんなものたわいもないことだ。
だって私は生きているんだもの。
合掌