負けない相手は誰かじゃないだろう。
GReeeeNの歌を聴いている。
中3娘と高校進学について膝を交えて話をした。
娘はこう私に言った。
1文理選択は文系を選択する。
2教師になりたい。
小学校か中学校の国語か社会の先生。
昨日の全校保護者会で配布された娘の成績結果を見て思った。
娘の現在の状況は以下の通り
娘は中1、ベネッセのランク表でS1(東大京大)ランクがついていた。
国語が得意な子供、それは小6までお世話になった早稲田アカデミーの講師の先生から伺っていたので把握していた。
その娘の国語が中2の後半と今回の中3でB2(亜細亜、駒沢)と判定された。
娘は三教科の総合を国語で稼ぐ。当然国語がB2ランクにぶら下がるため、総合はA3.B1だ。
国語が足を引っ張るようになったようだ。
特筆すべきは娘の言葉だ。
早稲田アカデミー時代、国語の講師の先生から、娘は国語がミラクル。
だが、このミラクル国語は、娘が自分の思い込みの中で回答していたもの。凝り固まった範囲で回答を模索するため、範囲が広がって行けば対応不能。この先限界が来る。
作者の思いを読み込む力をつけるか、それとも
そういう脳の仕組みの子は、思い切って文系を捨て理系に進んでみるのもいいかもしれない。
娘は昨日、この国語の限界がきたのかな?と私に話してくれた。
娘とじっくり対峙して、彼女もどんどん下がる自分の国語が怖かったんだと初めて理解できた。
国語のテスト、黙って💮をもらえる時期が過ぎた。
どうしたらいいんだろう❓
私は即座に娘に返した。
本を読みなさい。
何十冊も本を読みなさい。
そうすると、きっと何かが見えてくると思う。
スマホ📱ばかり、友達ライン三昧の今の現状はりえをダメにするかもしれない。
今からブックオフで本を10冊選びに行こうと娘を誘った。
娘は、ブックオフには好きな本がないから、有隣堂で一冊好きな小説を買うと答えた。
高1息子はおかげ様で一級建築士という目標を決めた。定期テストの勉強を始めている。
私はこれまで息子にかかりっきりで、娘のことはほったらかし。
スランプにはまり込んで逃げ道を探していた中3娘、学校もそこまでいうのなら、横国、中大のAランクに娘を持って行こうじゃないの👿
娘よ、まず本を読みなさい。始まりはここからだ。
12月にC附属の合格通知がくるのか?
私は東海大相模で医学部を目指しなさいと娘に話したが、、、。
GReeeeNの負けない相手は誰かじゃないだろうのこのフレーズは胸に刺さった。