hajimerie’s diary

あばら骨が折れている猫のハルと大学生の年子兄妹と私の日々のダイアリー

7/30キャンプ最終日、雑感🐈🍺😭😆

7/30、茨城県城里ふれあいの里キャンプ場の夜が明けた。最後の森全体のセミの鳴き声シャワーコンサートが4時45分に終了した。

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(レンタカーとなった我が家のオートキャンプ。ナンバーは東京葛飾、日産小松川店の手配、わざわざ葛飾区から城里まで運び、帰りはタクシー+水戸駅からスーパー日立だと言っていた担当者、ありがとうございました😊)

 

7/30開始が4時05分からなので約40分、この40分は心が洗われた大切な時間となった。

 

いきなりのレンタカー、大型キャラバンでないと荷物が積めない可能性がある。事故現場が水戸市の笠間よりであることから、病院通院考慮して最短でも3日はほしいとした。これを保険会社に伝えた。

 

保険会社は任意保険で賄えるレンタカー利用は1日7,000円が限度。それ以上は自腹でと言った。

21,000円は高いだろ😤と保険会社に異議申し立てをしたところ、セレナ購入した日産がレンタカーの無料手配をしてくれた。それがこのキャラバンだ。

日産小松川の店長、ご配慮ありがとうございます。感謝します😍

 

キャンプ場ふれあいの里のスタッフ長は、レンタカーが到着するまでの2食分の買い出しのため、自身の車で近くのエコス城里まで我が家の買い物待機送迎をしてくれた。会議があるのに申し訳ない。

 

さらに、茨城城里など地の利もないため、病院診察予約や観光タクシーの手配まで行ってくれた。

ふれあいの里、本当にありがとうございます。皆に感謝します🥲

 

夕食のバーベキューの際に、旦那と息子と私の3人で今回の人身事故についていろいろ話をした。

 

まず、皆に感謝!全てうまく回ったのはキャンプ場のスタッフ、水戸警察、日産小松川!感謝を忘れてはならないと父の位牌に手を合わせた。

 

次に、お母さんが直前で2泊3日のキャンプをなぜ急に3泊4日に変更したのか。→これに花が咲いた。

 

もし2泊3日のままで事故にあったら、帰れなかったよね?嫌な思いを背負って夜中横浜に戻るか?だったよね。

 

「お母さん、なぜ1人で延泊を決めてキャンプ場に変更を申し入れたのか?」

こう聞かれたが理由なんかない。思いつきだ。答えは直感!

 

でもおかげさまで、3泊4日だから心も身体も余裕があった。

最後の夕食バーベキューは前々日、前日と違い天気に恵まれ、楽しく笑いながらこの日を過ごすことができた。

 

不幸中の幸い、延泊を決めた3泊4日、有意義に過ごせたし3人と1匹一晩爆睡した。

 

人身事故となりこれからは保険会社が相手と交渉する。息子の身体だけが心配だ。

 

8/9.10.11の2泊3日のキャンプ第二弾、また同じキャンプ場となっている。

次回は娘も入り4人だ。

 

温泉旅行もいい、箱根強羅の旅館もよかった。

でも、事故には遭ったが私はやっぱり森の中のテントが好きだ。

事故に遭うことが分かっていたから私に延泊させたんじゃないの😅と父の位牌に聞いてみた。

もちろん何も答えてくれないが、父の3回忌はレガシィb4で笠間稲荷神社のお祓いと併せてやるかな、仕切り直しだ!

 

形見の車、スバルレガシィb4マニュアル280馬力ターボのオーナーとなる弟を連れて来い、、、。

父は私にそう言っているような気がした。